吹き溜まり
本や音楽やライブや映画やゲームのこと。
- 2025.05.16 [PR]
- 2005.11.24 CUBE+CUBE2
- 2005.11.20 ファイナルデスティネーション+デッドコースター
- 2005.09.22 バック・トゥ・ザ・フューチャー
- 2005.08.13 パイレーツ・オブ・カリビアン
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CUBE+CUBE2
知っている人は知っているが、知らない人は知らない。
確か1作目がかなり低予算で作られ、
極限の閉鎖空間における人間の状態観察みたいな映画。
まず「CUBE」は、目覚めると四角い立方体の空間に放置されていて、
6面にはそれぞれ中心に扉がある。
それぞれの扉の先には、同じように扉のある部屋が続く。
はじめは訳も分からず、
自分が何故こんなところにいるかも理解できない6人の男女。
それぞれの部屋にはトラップが仕掛けられているものとないものがあり、
移動も一苦労。
冷静だった人間もしだいに――――
詳しくは見てのお楽しみ。
「CUBE2」は続編だが、1とは違い、
部屋がハイパーキューブにグレードアップ!☆ъ(*゜ー^)
4次元の空間となったために、時間も関わってきて、
もちろんCUBEである部屋のトラップも凄いことに・・・・・(; ̄ー ̄A
この作品は賛否両論で、大分好き嫌いがあると思う。
好きな人の中でも、1の方が人気のよう。
2は映像的には綺麗だし見やすいのだが、
その分恐怖というか閉鎖間がなくなってしまっていると思われる。
使用するシーンを選ぶために1日に2作品を何度も見、
シーンを決めた後はさらにそのシーンを何度もみるということをしたが、
そうそう何度も見るもんじゃないです(ーー;)しかも一日に。
鬱になりかけたよ・・・・・こう、気分がさ・・・・( ̄□||||!!
ファイナルデスティネーション+デッドコースター
どうやら今週、深夜に2作品TV放送していたみたい。
ゴールデンでも何度か放送されているこの作品、
ジャンルはホラースリラー。
実はこの作品、TV放送時にはタイトルを覚えていなくて、
ある日友人にすごく気持ちの悪い映画があってね~という話を聞いて、
グロイのは平気だという私に、タイトルを教えてくれたので、
さっそくレンタルをした。
ちなみに「ファイナルデスティネーション」が一作目、
「デッドコースター」が2作目になる。
デッドコースターは見たことなかったのだが、
ファイナルの方はDVDのケースの裏を見て
ん?何か見覚えが・・・と思ったのだが取り敢えず両方レンタルしてみる。
見始めて直後に、ぁあ!!コレ見たわ!!
そして私の記憶によれば、確か面白いと思ったんだよ(; ̄ー ̄A
友人が気持ちが悪いと言ったのは、人が死ぬ時がリアルだったとのこと;
この作品、どんどん人が死んでいくのだが、
化け物がわぁあああ!!というものではない。
環境・周囲・偶然に殺されていく感じ。
その点見ていてはらはらどきどき感はものすごいある。
ぁぁ・・・・・ぁぁあ・・・・・・ぁああああああ!!!みたいな( ̄ー ̄;)
私的に1作目の方が面白かったな。
2作目はなんだかちょっと回りくどいというか、あまり偶然ぽくないというか。
グロさはUPしているのかも;
私、グロさにおいては抗体が幼少のころより出来てますの・・・オホホ。
だって母親が小学生の私に、「元気が出るよ!!」と
シガニー・ウィーバーの「エイリアン」を見せたんだもの。
母曰く、「だって主人公のおばさんがすごい頑張ってるじゃん。」
「感受性豊か+道徳性の構築」な小学生に、
コレを見せるのはどうかと思うぞ( ̄ロ ̄lll)
バック・トゥ・ザ・フューチャー
もう何度となく見たが、今日の地上波放送は久方ぶり。
科学者のドクが発明したタイムマシンにより、
過去や未来を行き来することで、
未来を変えたり、変わってしまった未来を元に戻すために奔走する
SFアクション(コメディー)。
ドクと、主人公のマーティーのキャラがユニークで、
特にマーティー・マクフライ演じる
マイケル・J・フォックスのお間抜けキャラが面白い。
過去に行ってしまったマーティーが、
若かりし頃の母親に惚れられてしまうところや、
ケンカには弱いのに、腰抜け扱いされると感情的になりやすい性格を、
すばらしい間抜けっぷりで演じきっている。
周りの登場人物も面白く、というかマクフライ家の人間が面白い。
私はマイケル・J・フォックスが好きで、
といってもこのシリーズでしか知らないのだが
かっこよくないですか?失礼ながら可愛いとも思うのだよ。
ナレーターの、永遠の少年(?)のセリフに
内心その通り!と豪語(〃∇〃) ☆
未来に戻った時の、周りの変わり様、特にビルには笑った。
彼の新たな演技が見られないのが非常に残念。パイレーツ・オブ・カリビアン
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いやぁ~、面白かった!!!!!
黄金のメダルをめぐり、現役海賊のジャック・スパロウと
鍛冶職人のウィル、メダルごとさらわれるエリザベス、
自らにかけられた呪いを解きたい海賊バルボッサらの攻防・・・?
ストーリーは単純といや単純だが、とにかく面白い。
ジョニーデップのユニークな海賊の演技がかなり光っている。
この方、常に何かしら面白いキャラを演じてますよね。
海賊映画は今までに何作も作られているのに、
何故これほどこの作品は大ヒットしたのか?
役者とテンポのよさですかね。あまり批評とかできんのだが・・・・。
確かこの2作目と3作目がもう作られているとか。
新作情報がたしか雑誌SCREENに載っていた気がする・・・・。
待ち遠しいですな(^ー^)
それにしても思うこと・・・・・
最近レンタル屋へ行くと、
同じような名前の同じような作品が並んでいるのを目撃する・・。
「ロード・オブ・ザ・リング」があったころには「ソード・オブ・~(?)」とか
「パイレーツ・オブ・カリビアン」があったときには「パイレーツ~」とか・・・・
似た類の内容と名前で、CMとかもされていない作品・・・・・。
ただ人気に乗じているだけなのか。あまり借りるきもしないが。