吹き溜まり
本や音楽やライブや映画やゲームのこと。
- 2025.07.09 [PR]
- 2005.08.29 DRAG-ON DRAGOON
- 2005.08.25 .hack//
- 2005.08.22 ICO
- 2005.08.18 零~刺青の聲~【終ノ刻】クリア
- 2005.08.18 零~刺青の聲~【十一ノ刻~終ノ刻】
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DRAG-ON DRAGOON
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そのテーマ曲が中島美嘉の「ひとり」ということで知ってる人も多いだろう。
CMとかも頻繁にやってたし。
ここでは1作目について・・・・
そもそも私がコレを購入したのは、
当時放映されていたCMにてニヤリと笑う主人公に
ちょっとブラッキーで面白そう♪と思ったのがきかっけだったのだが、
ちょっとどころじゃなかった(゜ー゜;A
章と節から成り、
一つの章のなかの全ての節をプレイし終わると次の章へと続き、
ある条件を満たさないと現れない節なども存在する。
アクションとしては攻撃ボタンは一つ(多分)で、
多少タイミングで技が出る程度なので難しくない。
ただ、ストーリーが暗い!!
いや、私は嫌いじゃないが一般的にありえない。
初めて見たよ、
助けを求めてきた人を足蹴にする主人公(ーー;)
でもはじめにたどり着くEDはいいとして・・・・・
.hack//
これはいろんなメディアで同時展開していった作品ですね。
私はたまたまTV版の.hack//SIGNの第1回目の放送を見て、
なんか面白そう・・・・と思い、
しかもゲームが出るというので嬉々として予約をしにいった。
その年に購入したのはコレと幻想水滸伝Ⅲの2作品だったのだが、
.hackが4部構成で、しかも別々に3ヶ月ごとに合計4枚出るという
消費者泣かせのシロモノ。
ゲームのストーリーとしては、
主人公カイトは友人オルカにネットゲーム【The World】に誘われ、
初のダンジョンの冒険中にオルカが謎のモンスター(?)に襲われ、
現実にもどったカイトはオルカが昏睡状態で入院していることを知る。
カイトはオルカを取り戻すべく、
出会った仲間と共に【The World】で挑む。
といった感じだろうか。
設定は面白いと思いますよ。
バグで通常の攻撃じゃ倒せなくなってるモンスターとか
カイトのデータ改竄ができる能力とか。
実際ネットゲームはしたことはないが、
けっこうリアルに起こりうる演出とかがシリアスで面白い。
また、同梱のOVA「.hack//Liminality」では、
ゲームの中から解決の糸口を探そうとするカイトとは別に
現実世界から、
ゲームのプログラム開発者やハッカーなどの情報収集をしながら
事件の真相に迫るストーリーが入っている。
現実においても影響が出てきていて、これからだ
というころで終わってしまっている感じがする( ̄- ̄;)
私はVol.1が面白かったかな。ちなみにゲーム本編も;
だんだんストーリーが微妙になってきてた気がする。
それとこのゲーム、一度クリアするとパロディーモードなるものが出現し、
本編の全てをこのモードで楽しむことができる。
私は終わりまでやってないが、
キャラクターのセリフが面白い!!しかもボイスつき。
シリアスなはずの場面でも
ぶっ飛んだ意味不明な会話を展開させるキャラには
笑わせてもらいました(^ー^)
ICO
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海外においても同様の評価の高い作品。
バックに音楽らしい音楽はなく、ただ幻想的な霧の城を舞台に
静けさの中で、主人公イコとヨルダの脱出までの物語である。
なんといってもグラフィックの美しさと、霧の城の綿密な構成、
ヨルダと手を繋いだ時の繊細に伝わる振動に、
物語の中へ引き込まれます!!!
このヨルダにはAIが組まれており、ほっとくとどっかに行ってしまったり、
霧の城の仕掛けのヒントとなる場所を教えてくれたりする。
ボーイソプラノの美声と、大島ミチルさんのつくった曲との相乗効果で
感動もひとしおです。!!!
零~刺青の聲~【終ノ刻】クリア
合計13時間くらいだろうか。なんだかもっとかかっていたような気がする。
ラスボスの刺青の巫女は今日始めて一回目でサクッと倒せた・・・。
アレ?アレ?なんだか簡単だったぞ!?
縄巫女の方が余程てこずった気がする。
何はともあれ、エンディングムービーへ
零香とその傍らに倒れている要、
怜は零香の眼を閉じさせ、
怜:「もう・・・見なくていいんだよ・・・。」
恋人が殺されるのを目の前で目撃した零香は、何度も「何も見たくない・・・」と言っていた。
それからさらに奥へと進んだ怜は海岸のような場所に出る。(三途の川?)
水面にはいくつもの燈籠が浮かんでいた。
遙か遠くに沢山の人影が見渡せる。
そこで、零香と要が横たわっている小舟を見つけ、先の見えない向こう岸へと押し出す。
気がつくとこちらからも黒い人影が次々と対岸へ向かっていた。
怜:「・・・・・・・!!、優雨!」
その中に優雨の姿を見つけ、追いかける怜。
今度は私も連れて行ってと縋る怜に、
優雨:「君が生きている限り、僕も行き続ける・・。」
怜に生きて欲しいと伝えた優雨は、怜の身体の刺青を自分の身体にうつすかのごとく消えてしまう。
とまぁこんな感じだが、
エンディングロールの後の怜と深紅がいる場所が、
この三途の川にように見えるのは気のせいだろうか?ただの現実の海岸なのか?
【疑問其ノ一】
澪はいったいどこへ?結局どうなってしまったのか?
螢がケシズミになる前には何も言ってなかったことから、その時点では澪は無事だったのか?
【疑問其ノ二】
怜が助かったのは優雨が刺青をもっていったからだとするなら、
深紅はどうやって助かったのか?
刺青の巫女を鎮めたことで、優雨の行動に関係なく二人とも助かったのか?
でも面白かった。私はこのシリーズを設定とストーリーで楽しんでいるから、
次はもう少し背景を注意しながら、手帳もよく読み、内容把握がしたいと思う。
今度はeasyで螢をケシスミにしないようにしてエンディング2を見よう。
零~刺青の聲~【十一ノ刻~終ノ刻】
一度目の登場時、結構楽に倒せたので、二度目も同様だと思ったら、
明らかにHPが増加している・・・・?
気のせいか?でも3回くらいGAME OVERになった;;
久世当主には大分慣れ、シャッターのタイミングも【重】に合わせられるようになった。
でも深紅での操作はコレにて終了。
目覚めると、十一ノ刻にして初めて螢が訪問。このとき深紅はもう眠りから覚めない状態へ。
この螢での操作時、【重】に慣れてしまった感覚が、ちょいと邪魔になる。
灯火の残り時間を気にしながら東西南北の祭壇を回り、刺青の巫女を鎮めるための杭を集め、奈落へ。
ここにてムービー・・・
大きな石櫃のような建物の中に入ると、沢山の刺青の巫女が壁に床に倒れている。
螢は一人の巫女に杭を穿とうとするが、そこには既に杭が打たれていた。
螢:「そんなばかな・・・・!!!」
そして巫女の身体から杭が抜けていく。危険を感じ、石櫃から出ようとするが、閉じられる扉。
きぁあああああぁああ!!
分っていたさ!!攻略サイトで分っていたけれどもっ!!!
主人公の家に訪問したその日の夜にケシズミになるってどういうことですか―――!!
そんな、現実での登場これだけですか―――!!そりゃないっすよ(T-T)
ソファに残ったケシズミが涙を誘います・・・。
そんなこんなで、怜はひとり、恋人の優雨の後を追い、螢同様奈落へ。ここでもムービー
石櫃に入ると、どうやら過去の映像が。
刺青の巫女として倒れている零香に、声をかける要。別れは済んでいたが、
儀式の掟を破って零香のもとに来てしまった要は、殺されてしまう。
目の前で倒れている要を見た零香は怨霊と化してしまう。
おそらく儀式も失敗ということで、黄泉への扉が開かれてしまっている状態となり、現在にいたる。
とりあえず今回は白黒状態にて一撃死をくらい、GAME OVER。
あしたにはクリアなるか!?