吹き溜まり
本や音楽やライブや映画やゲームのこと。
- 2025.05.16 [PR]
- 2007.05.22 「花ざかりの君たちへ」ドラマ化…
- 2006.12.05 来年のNHK大河ドラマ
- 2006.11.22 ラブ コンプレックス
- 2006.10.25 プリズン・ブレイク
- 2006.03.18 女王の教室~鬼教師誕生~
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「花ざかりの君たちへ」ドラマ化…
まじっすか…( ̄▽ ̄;)!!
え?っていうか堀北真希が瑞樹で、小栗旬が佐野て…
あ、合わない!!!(号泣)
私のイメージではかすりもしないんですが!!
ていうか何故ドラマ化。
朝にニュース見て思わず書いちゃいました。。。。
*訂正しました。妹の嘘つき!(笑)
ヒロインの相手が生田斗真みたいよ、というからてっきり佐野かと;
でもどっちにしろ合わんて;;
んでもってウィキによると、梅田センセが上川隆也…これまた合わんだろ…
するならせめてアニメ化にしとけば少しは楽しみだったかもしれないのに。
昔「っポイ!」をジャニーズで実写化したのと同じくらいの無謀さだと思う。
ちなみに私は見てないけど。
来年のNHK大河ドラマ
は「風林火山」ですが、ちなみに「功名が辻」は見てません。
その「風林火山」での上杉謙信がGacktだというのは大分前に明かされていますが、
この程ビジュアルが公開されたようで・・・・コチラ
どうですか、これはいったいどうなんですか、一般的に。
私、がっくん好きなのでまぁ美青年な感じは元から滲み出ているかと思われます。
ただ、大河ドラマの中でどうなのかは・・・・・・。
まぁかっこいいので良し。
がっくんといえば、「ムーンチャイルド」でしか演技は見たことないですけど、
初めてにしてはなかなかだったと思ってます。笑いこけましたが。
それと、最近の「HEY!×3」とかでアフレコしているのを見てると、上手いですよね。
どうやら「北斗の拳」の劇場版で声優もやってたようですし。
「あたたたたた」とか言ってるんですよ、がっくん。
何気に来年の大河が楽しみになりました。
そして、ドラマの「のだめ」が面白いので、来年のアニメがどうでもよくなってきました。
ラブ コンプレックス
再放送しているのをちょこちょこ見てるのだけど、面白い。
前の通常放送の時は微妙に見ていたが、きちんとは見てなかったので。
女性陣がなんだかとてもいいと思う。
キャストも豪華だけど、美人率相当高くて、
どちらかというと快活な女性役が多い木村佳乃さんの笑顔が怖い。
あれこそ状況的には笑っているのに、顔が笑ってないというヤツですね。
それぞれに何かしら特殊な問題を抱えていて、
それをコメディタッチに描いているこのドラマ。
唐沢寿明氏のぶっとんだキャラよりも、私はむしろ女性陣の濃さに目がいきます。
大分前に微妙に見たといっても、
何気に最終回の結末は覚えていたりするんだけど、
ちょっとぶっとび過ぎてた気がするなぁ。
ドラマ全体が現実味を帯びないといってもさ・・・・。
女性といえば、
先ほどグータンヌーボ見てたら菅野美穂さんが出ていて、
綺麗だなぁと・・・・・・
菅野美穂さん、好きなんですよね。
今年の年始の「里見八犬伝」は彼女目的で見ましたから。
悪女っぷりがよかったv
でも前半でもう十分堪能した為後半見なかったけどね。
というか彼女が出てなけりゃ前半も見なかった可能性高し。
えぇ、私は面白くなかったんです、このドラマ;
今週末になんか放送するみたいなのでチェックですわ。
プリズン・ブレイク
![]() |
プリズン・ブレイク コレクターズ BOX1 ウェントワース・ミラー ドミニク・パーセル ロビン・タニー 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006-06-16 by G-Tools |
続きの後半は12月に発売だそうで。それでやっとシーズン1が全部。
ってシーズン2があるのか?これ。
で、この作品ですが、面白いです。
まぁ、色々賛否両論なのが映画でも音楽でも当たり前だけど、
私は続きが気になって全部レンタルしてきたわけだし。
ちなみにオカンも見てます。
ただ、1シリーズくらい一気に出そうぜ?と思ったり。
Vol.7の13話で気ってあるけど、かなり途中なんですが・・・
それにしてもマイケルかっこいいです。。。
映画とかに出たら見て見たいね。
今回はクールな役だけど、他のキャラも見てみたい気がする。
13話感想…
・アブルッチィィイイ!!(大丈夫か?)
・敵側唯一の善い人がぁぁああ!!
・↑ってことは証人及び証拠が・・・
・ってか手紙ぐらいさっさと渡しとけよ。
・女弁護士もわざわざ「敵側の…」とか言わんでよかったから。
・ティーバッグ…救いようがないな。いっそのこと…
塀の外側でサクサク人が亡くなっていってます。
今のところ一番の証人及び証拠は生きているというあの人物よね。
予告でスクレが塀の外にいた気がするのだけど、
失敗するんじゃないのか。
平行して見ていた筈のエルゴプラクシーの方は、
どうやらDVDまだ出きってないようで、5巻がまだ新作状態で、
私が見たのは4巻まで。
見切ってから感想書きたいのだけどなぁ~。
女王の教室~鬼教師誕生~
鬼教師の誕生秘話と共に、彼女の人生の物語が綴られている。
以下自分の感じたことを書いてますが、なにぶんただの個人意見ですので…<(_ _)>
小学生って、親から離れて一人間として人と対話、接触することの始まりだと思う。
他人を知り、意識し、そんな中で生まれるのが独占欲ではないだろうか。
自分を一個人として認識すると共に、それを他人にも求める欲求。
小学生、または中学生において、イジメやケンカが多いのは、
自分にうまれたそんな感情を上手くコントロールできないからではないか。
でも、ケンカに関しては経験した方がいいだろう。
以前にも書いたが、傷みを知らない人間ほど怖いものはない。
これれを初めて見たのは漫画「赤ちゃんと僕」での「傷みは必要な経験だ」とのセリフである。
作者の羅川まりもサンは改めて凄いなぁと思う。
親が過保護に子供を守ることが、必要な傷みの経験の場を奪っている、
今なお、言える言葉ではないかと。
もちろん、コレはドラマのフィクションの話であるが、
私もイジメというのは見たことはある。
ドラマほど性質のわるい子供はいなかったけれども…(^-^;
私は、人は生まれながら何かしらの狂気めいたものを持っていると思う。
それを感受性豊かな子供の時期に、コントロールすることを学び、
善悪、または曖昧なことがらに、自ら思考する力を得るのだとも。
人の脳はすごいな。
同じ成分を内包し、同じ機能の脳を持っているのに、
そこから生まれる人格の多様なこと。
取りに来てないんですね…。
何気に最後に先生に会いに来るのはその子かとも思ったんですが(^-^;