吹き溜まり
本や音楽やライブや映画やゲームのこと。
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2012
見てきました。「2012」。
もともとこういうジャンルがすきなのと、監督作品が割と好みなので。
・デイ・アフター・トゥモロー
・ボルケーノ
・ツイスター
・スターゲイト(ジャンル違うけど…ま、SFだし)
とかとかとか…(*゜v゜*)。タイタニックも好き。
要するにパニック系の中でも自然の驚異系が好きなんだ。
デイ・アフター・トゥモローで一番わくわくするシーンは、
スーパーフリーズ現象の気温(気候)が急速に下がっていくシーン。
ほとんどCGの作品だが、割とよく出来ていて流れも面白かった。
ま、この作品は前に記事書いたことあったか。
で、「2012」。
長いと思ったら、173分…ってほぼ3時間じゃないか!
科学者と、離婚夫婦家族視点を主に描かれるこの作品。
他にいくつかの家族の映像も交えつつ、ド迫力の映像が続く。
うん、やっぱり見所は崩壊していく地球の映像でしょう。
地殻変動に伴う、地震、大陸移動、津波、火山…
映像がかなりよく出来てた。
地面に大きな亀裂が入ったり小さな地震があったりして、
「何かおかしい…?」
と住民が思ったのも束の間、非難という行動が浮かぶよりも突然に、
それは暴発的に人々を襲った。
激しく上下する地面、何が起こっているのか理解するより先に、
足元が崩れ、陸地は溶土と化し、
一瞬一瞬に数え切れない人の命が奪われていく。
パニック映画によくある、宗教に特化せず、、
現代解釈での「性悪説」的なイヤな演出が無く、
どちらかというと「性善説」っぽい登場人物な為、
余計なイラッと感はあまり感じなかった。
そう、割と皆いい奴。
自然の驚異を描く場合に、人間の本質をついでに表現するのは正直もうお腹いっぱい。
リアリティーを追求する人とかは、「有り得ない!」と
逆につまんなくなったりするかもしれないけどね。
そもそも映画とはどんなにフィクションやドキュメント仕立てにしたって、
映画という作品においてはどれもただの表現のエンターテインメントに過ぎない。
現実と比較するのと、映画を評価するのは別でしょ…と思う。
なにはともあれ、面白かった。
後は、のだめとアバターかな。
あ、マクロス見てきたから後で。
12/16限定で女性2時間カラオ無料クーポンもらった…
一人で行くか…?
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