吹き溜まり
本や音楽やライブや映画やゲームのこと。
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「ピアノの森」1~7巻
一色まこと氏のピアノ漫画。
本屋で目に留まり、Nyaoサンのところでもオススメされていたこの漫画。
先日読んでみたいんだよねぇ~という話をしていたら、
『のだめカンタービレ』と天秤にかけて
コチラの方を購入したという友人がいたので、
さっそく借りて読むことができました(* ̄▽ ̄*)ノ"友人有り難う<(_ _)>
とりあえず読んだのは7巻までだから、主人公は未だ小学生。
Nyaoさんのところの画像だとなんだかスーツで
大人っぽくなっているので、先が楽しみ ̄m ̄
友人が貸してくれた際、「ピアノが弾きたくなるよ~」
と言っていたけど、正にその通りで。
海の耳コピの場面を読みながら、
そういえばちょっと親バカなウチの母親が、
幼稚園の時、園歌を弾いていた先生の演奏を聞いた私が
それを真似て弾いていたから凄いとか、
小学生の時、隣りのクラスで先生が引いていた曲を
家で耳コピで弾いていたから凄いとか、
なんだかしきりに親バカっぷりを披露され、
きっと簡単な伴奏だったんだよと嘆息する私。
でも海のような耳と技術を持った天才ってのも
実際いるもんなんだよなぁと。
海が女の子に間違われるくらい美少年設定ってのもいいねぇ(そこか)
性格はガキ大将顔負けの負けん気と図太さを兼ね備えているけど。
特に可愛かったのが、肉が食えなくて泣いているところと、
トイレで素直に犬のウェンンディになっていたとき。
でも、小学校の給食でサイコロステーキってどうなの!?
羨ましいなぁオイ。
そんでもって、自分の母親の年齢と父親かもしれない男の年齢と
自分の年齢とを比較して、本当に父親だとしたら
何歳で自分が出来たことになるかを冷静に計算する小学生・海…
成長するにつれてどう変化するのかが楽しみです。
もちろんピアノの腕も含めてね。
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