吹き溜まり
本や音楽やライブや映画やゲームのこと。
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ラストライブ「Return To Zero」/天野月子
とうとう最後のライブ。
最後だってことはもちろん告知で知っていたし、
もう歌手活動を行わないってことも本人のブログで認識していたつもりだが、
ライブが終わって、ウチに戻って、時間が経って…
改めて「次」がないことに物凄い喪失感が湧いてくる。
何度も書いていることだけども、
こんなに好きになった歌も、音も、歌い手も、メンバーも、
私にとっては初めてだった。
ファンクラブ・紅鉄仮面団に入団し、
サイトを覗いては次の新曲・ライブ情報に小躍りし、
初めて本人を生で見たときの感情はなんとも言えなかった。
11/24に行われたラストライブ「Return To ZERO」。
およそ4時間、歌い続けてくれました。
セトリはパクッてきた。
・菩提樹
・鮫
・ButterFinger
・青紫
・箱庭
・B.G
・HONEY?
・Stone
・刺青
・ライオン
・蝶
・龍
・月
・Howling
・ZERO
・人形
・日曜日
・烏
・JOKER JOE
・ミサイル
・スナイパー
・トムパンクス
・糸電話
・巨大獣
・ZEROPV
アンコール
・花冠
・G.B
・人魚
・時計台の鐘
・カメリア
・進め☆タイガー
・Hello
・クレマチス
・箱舟
Take2
ZERO・Hello
ED
・jam Tomorrow
これだけの歌を聴いたのにも関わらず、
それでも何だか時間が短く感じられた。
っていうか後半戦以降が凄い長かったので、
前半戦終わり!って言われた時、「え、うそ、もう!?」と思った。
ちなみに私と愉快な仲間たちはステージ向かって左側の手すりにぺっとりでした。
正直スピーカーが目に入ったので、ヤバイかなと思ったのだが…
だって、せめて見える位置にいたいじゃない。
あ、ちなみにやっぱり耳はダメでした。
でも若干耳を庇っていたのが良かったのか、症状は軽い。
今日仕事休んどいて正解、注射して薬貰ってきた。
にしても「菩提樹」の時は、もうイントロからして視界が歪んだわ。
そして最後の別れの時はハンカチ片手でした。
つっこさん、
貴方の音楽に出会えて幸せでした。
終わったんだなぁ。
マグ欲しかったなぁ。
「NOISE」は手に入れたぜ。
花綾さん見つけられなかった…。
生きてます
本も映画もここんとこ読んでないからネタがないのよ(゜ー゜;A
でも生存確認メールが来たので一応更新☆
最近…最近…あーうー…
あぁ!!こないだ開催された東京ゲームショウ2008?
ICO、もしくはワンダの続編が出るとの噂があったが、
結局なんの情報公開もされなかったのだけども。。。
上田氏がPS3向けに2タイトル作ってるのは確からしいので、
はやく情報あがんないかなぁ~と思いを馳せる日々です。
公式であがってる1枚の画像だけ見ると、ICO関連なのは間違いないよねぇ(。-_-。)
むしろ私はコレに喜んで騙されたい!!!
あとはPS3向けは延期され発売日未定のままのラストレムナント。
映像は流石に綺麗だよね、スクエニ。
ってかPS3向けソフト、もうちょい頑張って出してくれ。
出番がないよ!!PS3!!
『覇者と覇者』発売!!?
その時の衝撃は一言日記の方で去年書いていたのだけど、
小説家、打海文三氏が昨年の2007年10月9日に逝去されました。
『裸者と裸者』、『愚者と愚者』を読了していて、
その続刊にして完結とされる『覇者と覇者』の執筆中のことでした。
氏のブログも時々除いていた私は、この訃報の記事を目にしたとき、
正直冗談だと思いました。
つい数日前に本人による記事がUPされていたのを見ていたから余計に。
それから一年が経とうとしていますが、
何と!!角川サイトに今月の新刊として『覇者と覇者』が掲載!?
打海氏がどうやって小説を書くのかは知らないので、
要所要所の文章は完全じゃないが、話としては最後まで描かれているのか、
それともキッチリ文章で順を追って描いていくのでやはり最後は未完となるのか、
はたまたその両方となるのか。
何にせよ、形にしてくれたご家族及び関係者の方々に感謝です。
コードギアス 反逆のルルーシュR2
最終回に泣かされて真面目に描こうと思ったらペンタブ不調という…
本当はナナリーとスザクも描こうと思ったら自分の画力の無さに絶望した。
このコードギアス、途中から見始めてそれ以降R2のこの最終回までは制覇したが、
後々最初の方見ようと思っていたが暫く見れん…;;
ちなみに私が見始めたのは1stのシャーリーにギアスをかけるあたり。
以下私的感想↓
最近では稀なオリジナルアニメだったかと思う。
ストーリーも他とは異なるオリジナルで怒涛の様に展開し、
本当次から次へと起こる起こる。
どっかで見たような設定と、
どっかで見たようなキャラクターとで成り立つ昨今のアニメ類に比べたら、
かなりよく出来ていた作品だと思う。
セリフ回しとか演出とかが過剰な程に舞台っぽい感じも+だった。
全体を振り返って、途中話が暴走してんのじゃないかと思うくらいに、
シリアスかつダークかつ鬱に堕ちていった時、
これどうやって収集つけるんだ?と思った。
作り手からさえ暴走してるのではないかと…
でも最終回のここまで繋げたことで暴走も意味があったのか…
まぁ私シリアス大好きだしな。
R2の1話目で冗談かと思う程のノーテンキな明るい学園ものな雰囲気を、
完璧なくらいに粉砕してくれました。私的にはいい意味で。
最近のアニメ、ドラマもだけど、原作有りが殆どだなぁ。
特に漫画原作。
来期の新アニメ何があるんだっけか。
ギアスの次のガンダムOOは全然見てないかパス。
何か面白いの無いかな~
ナンバー23
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ナンバー23 アンレイテッド・コレクターズ・エディション ジム・キャリー, ヴァージニア・マドセン, ローガン・ラーマン, ダニー・ヒューストン, ジョエル・シューマッカー 角川エンタテインメント 2008-04-04 by G-Tools |
昨日のと一緒にちょっと期待して借りてきたもの。
マスクのジム・キャリーとは思えません(笑)
くっらい映画ですが、オカルト→ミステリー?な展開サスペンスかな。
年号とは日付とか名前とかアルファベットとか
身の回りのものを数字化すると23になるという。
はじめのオカルトちっくな場面から既に23へのこじつけが…
最終的に何か23にあるのか、それとも唯の妄想なのか。
メインはそれかと思うのだけども、なんとも退屈。
しんみりし過ぎなかったのは、息子のキャラかな。
何か妙にノリが良かった。父の妄言的なものにもバカみたいに乗る息子。
可愛いっちゃ可愛いけども。
で、この映画、年齢制限がついていて、
エロかグロかと言われればグロの方だと思っていたら、エロの方だった。
そういうシーンが若干過激っぽく描かれていたが、あれ、意味あんのか?話的に。
回数もやたら多いし。
面白くなかったなぁ…