吹き溜まり
本や音楽やライブや映画やゲームのこと。
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「デッドマン・ワンダーランド」/片岡人生、近藤一馬
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デッドマン・ワンダーランド 1 (1) (角川コミックス・エース 138-8) 片岡 人生 角川書店 2007-09-26 by G-Tools |
あのエウレカのコンビが放つ近未来”監獄”アクション!!
というキャッチコピーで本屋の平台に積まれていたこの作品。
発売はもう結構前っすね。私が買ったのも発売当時。
エウレカセブンははじめは胸キュンな青春系な中に黒い部分が見え隠れ、
って感じだったのが、後半はもうシリアスと詰まった設定で大変私好みだったアニメ。
しかも、その後半の中でもむしろ胸キュン度はUPされていたという素敵作品。
で、この新作、初っ端残虐シーンが有り。
東京大震災の発生より10年、
東京復興の為の観光事業を刑務とする
日本唯一の完全民営化刑務所
「デッドマン・ワンダーランド」
僕は今日死刑となり、ココに来た―――
まだ1巻だし、話もまだまだ始まったばかりで何とも言えんけど、
ダークさは私好みだよね。
大量殺害事件の唯一生き残り、冤罪でいきなり死刑にされた主人公が、
何やら能力を持っていて、どうやら巻き込まれていくらしい…という1巻。
今のところ、この監獄の設定以外はこれといって新しいさは無い気がするけど、
あのエウレカのスタッフなので、今後の展開に期待。
エウレカも後半ああなるとは思わなかったもんなぁ。
きっと色々な設定が詰まっているのだと思うとワクワクする。
「ぼくらの」
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テレビアニメ『ぼくらの』DVD Vol.1 石田彰; 東地宏樹; 皆川純子; 阿澄佳奈; 野島健児; 三瓶由布子; 牧野由依 森田宏幸 Viictor Entertainment,Inc.(V)(D) 2007-07-25 by G-Tools |
夏休みの自然学校で出合った15人の子供
巨大ロボットを操り敵を倒すゲームへと誘ったココペリ
戦いの勝利の後、次々に死んでいく子供たち
理解せず、理解されず、消えていく者
強く生きたいと願い続けて消えていく者
自分の答えに辿り着き、意志に従って消えていく者
全てが終わってそこに在るものは―――
この短期間で見終わったよ( -.-) =з
プロモーションなんかでだいたいの前提内容とかは知っていたけど、
見始めた当初、特に最初の数話は、本当鬱だった;
仲間が死に、状況と適応していくと同時に、絶望が深まり、
でもその子供たちがどれほどに恐怖と覚悟で戦っているかなど、
世間や政治家は理解しようとしない。
現実感のない死が、確実に自らを蝕むと確信してしまったとき、
その恐怖と絶望と放棄への感情と必死に戦っているのが、中学生という若さ。
しかも地球を守っているいわばヒーロー的立場であるにも関わらず、
人々からは一切理解はなく、孤独な戦いだった。
お前ら本当に中学生か?と思うほど強いキャラクターが多い。
前半戦は情報と状況の理解が成ってない為に、大分悲惨な死もあったが、
後半戦は本当に末恐ろしい子供たちになっていると思う。
これ以上細かいところは書かないけど、こうも先が気になるアニメは久しぶり。
原作の漫画はまだ完結してないらしく、アニメの終わりはオリジナルらしい。
アニメの終わりは若干ものたりない感じだったけども、
漫画の終わりがどうなるのか気になる。。。。
こ、これは…
ちょいと前から放送開始されたガンダムの新作アニメ。
OPがラルクだけど、うん、曲は好きな方っす。
でも、アニメには合ってない気がするのよ…
そして今日ニコ動で天野月子で検索かけたらこんなん↓出てきた。
す、すごいよ、めちゃくちゃ合ってんじゃねーか!
ウマ・サーモン収録の「白い華」、合いすぎです。
映像と微妙にリンクしてるのが更に凄い。
って、ああぁぁぁ…ウマ・サーモン実家に置いてきてるー;;
ただいま
只今帰ってまいりました。
って実をいうとネットにはちょいと前から繋がっていたのですが、
忙しくてブログに手がつきませんでした。。。
まだ当分忙しいのですが、連休ということで一応復帰ということで。
消える前からネタは溜まってる気がするけども、
若干書くのがメンドイ感じが…いや、書きたいんですけどね。
CDとか漫画とかさ。
残念ながら、一人暮らしになってからレンタルしなくなったので、
映画がほぼ見れないため、これからは極端に少なくなりそうです。
映画館とかで見れば別だけども…
ま、帰ってきたということで、これからも宜しくお願いします(*- -)(*_ _)
しばらく消えます
ネット環境が整うまで暫く音信不通となります。
予定としては1ヶ月以内には復帰したいとは思ってますが…。
早くに戻ってこれることを祈って…さようなら。