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吹き溜まり

本や音楽やライブや映画やゲームのこと。

   

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ウイルスバスター2007かぁぁあ

先ほどまで泣きそうだった私です。
WindowsUpdateか上記のウイルスバスターか。
確か再起動かける前に見たのがウイルスバスターの更新画面だったと思う。
再起動が必要とのことでさっそく実行するも、
悪夢再び、いや三度の画面が映りません状態に(半泣き)
そこで、「いや、でも最初のWindowsの文字は映ったから復元が出来る!」
ちなみに今までに2度画面にそれこそ何も映らず修理に出している。

とりあえず強制終了するも、ここでも今までの展開とは異なることが。
「Windowsが正しく起動しませんでした~うんたらかんたら」と表示されたではないか。
そこで「Update」のせいかコノヤロウ、と至る。
とりあえず復元で元に戻してみる・・・・・・
起動後同じ状況で画面が移らず・・・・・;;
再び強制終了してさらに前の状態に復元を試みる。
ちなみにその時「Windowsが~」の文字再び。
そして、時間がかかったのでヒヤヒヤしながら待つこと数分。
やっとこさデスクトップが映り、安心のあまりパタリと倒れる。

本当泣きそうだったよ。
動悸が治まらないよ。
ばっかやろ~。

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「BECK」28巻

4063722287 BECK 28 (28)
ハロルド作石
講談社 2006-11-17

by G-Tools
コユキがどんどん凄いことになっていく今の展開。
基本主人公贔屓な傾向のある私は、実力が上がると共に認められる状況はいい♪
変なところで腰が据わっているコユキ、
レオンらの銃を向けられてる状態でもマイペースというか冷静に歌ってるよ。スゲェ。
レオンの手段を選ばない非道さを知っている竜介が戸惑う中、
ある意味その闇の部分を知らなさすぎる故のコユキの行動。

だんだんとバンドが倦怠期を抜け出ようとしてる感じがあるね。
千葉との誤解も解けたことだし。
でも彼に関してはいろいろまだ複雑なものがありそうだけど。

そしてやっとエディの残したメロディに歌詞が。
しかもコユキに降臨してきたようで、また凄い曲になりそう。
ま、エディが作ったという時点で周りが大騒ぎするほど凄いことは明白だったけど、
コユキの歌詞がまた、コユキ自身の評価に繋がるのかな。

気になるといえば、絵…。
ちょっと若返っているとはちょろちょろ思っていたものの、
流石にp77は過去編でも始まったのかと思ったよ;
若いんじゃない、幼稚化している気が…。
ま、話は面白いからいいんですけどね。。。

榛名神社

行ってきたのは日曜なのだけど、それも唐突に行ってきた。
去年国の重要文化財に指定された、歴史のある神社。
家から40分ほどの近場なので、じゃ、行くか、と即決。

DSC00299.JPG

ここから550メートル程歩いて上って行ったところに本殿があるのだけど、そこに至る道のりが、なんとも風情のある素敵な場所。人も斑で(思っていたより観光者がいたけど)、静かな山の中を途中細い滝を眺めながら上って行く気分は最高。山好きには堪りません。私は色々な神社に行ったが、本殿に至る道のりがあったほうが好きだ。今までで最長は戸隠だったかな。

DSC00318.JPG

上りきった場所にあるのがこの建物。右側を見ると、岩に突き刺さっている風になっているのが分かる。さらに驚くのが、装飾の素晴らしい事。外側から見たら覗かないと見えない様なところまで様々な模様が彫られている。ただ、もう今の時期寒いのなんのって。手が痛くなる程だったから;もちろんのこと10度はきってたな、正午過ぎだったのに…。


DSC00322.JPGDSC00323.JPGDSC00325.JPG


 

 

 

 

一番左の写真は建物の下の部分の装飾。真ん中も同じく。
右の写真は建物正面中央の左右上方にある柱で、龍が彫られていて、
これと同じものが右の方にもある。

帰りに蕎麦定食を食べて、足りないので別の店でお汁粉と黍飯おにぎりを食べた。
美味かった…じゅるり。
鮎の塩焼きも今度は食べたい。生きてるのをその場で焼いてくれる新鮮もの。
んふふ。

来年のNHK大河ドラマ

は「風林火山」ですが、ちなみに「功名が辻」は見てません。
その「風林火山」での上杉謙信がGacktだというのは大分前に明かされていますが、
この程ビジュアルが公開されたようで・・・・コチラ
どうですか、これはいったいどうなんですか、一般的に。
私、がっくん好きなのでまぁ美青年な感じは元から滲み出ているかと思われます。
ただ、大河ドラマの中でどうなのかは・・・・・・。
まぁかっこいいので良し。

がっくんといえば、「ムーンチャイルド」でしか演技は見たことないですけど、
初めてにしてはなかなかだったと思ってます。笑いこけましたが。
それと、最近の「HEY!×3」とかでアフレコしているのを見てると、上手いですよね。
どうやら「北斗の拳」の劇場版で声優もやってたようですし。
「あたたたたた」とか言ってるんですよ、がっくん。

何気に来年の大河が楽しみになりました。

そして、ドラマの「のだめ」が面白いので、来年のアニメがどうでもよくなってきました。

コンタクト

コンタクト 特別版

今現在TVで放送しているけど、懐かしい作品だな。
私の宇宙好きは、母親から影響されるところが多いのだが、
その母がジョディー・フォスターが好きなのもあって見た事のある映画。

ただね、当時の感想も覚えてないのだけど、
これといって印象にも残ってないのだよね。。。
なんたって小学生の頃一度だけ見たきりだし。

で、今見てるとだね、地球外知性体とのコンタクトというよりも、
いや、根本としてはそれだと思うけども、
知性態との接触にあたる社会性、社会的影響、宗教観とか、
派生する諸問題の方に視点が行き過ぎちゃって、
パルスを受信してバタバタしているシーン意外は微妙だったりする。
私的につっこみたいところは、初めて何かしらの電波を受信して、
ちょっとお偉いさんなんかが来た時の発言。

「何で高度の知性を持ったものが、英語じゃなくて素数なんかを使うんだ!?」

あんたバカですか。。。。
高度の知性をもったものが、英語を使うという公式はどうなんだ?
あ、でも、高度ゆえ地球に合わせて英語を発信したという理屈なら別だが。
あともう1つ、
暗号を解読して作った機械に誰が搭乗すべきかを決める会議において、
最後にされたこの質問、

「あなたは自分を信心深いと思いますか?」

これは私が日本人で、神などの存在を信じていない理由もあると思うが、
主人公同様、私もこの質問内容は関係ないと思う。
世界中の95%が何らかの神なる存在を信じているから、
などという理由が成り立つのがとても理解できない。
神を信じる信じないで、
実験が成功した暁の異星体との接触方法に差異が出るとして、
それは科学的な大実験において悪影響が出るほどのものだろうか?
そもそも、むしろ信心深い人の方が、
接触状況時にそれを表に出さないようにすることこそ必要なことであって、
結果信心深くない人の方が適任ではないかと思ったりする。

そして最後、なんとも色々スルーで終わったな。。。
実は18時間のノイズがあったとか、
あんな普通に終わった後ではむしろ無かった方がいいんじゃないかとか。
今見ると、未消化な感じが残る映画だった。

  

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プロフィール

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暁朔
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職業:
社会人
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読書・音楽鑑賞・映像鑑賞
自己紹介:
【好き】
音楽■天野月子、Aimer、OLDCODEX、KOKIA、民族音楽、ケルト…
小説■上遠野浩平、小野不由美、田中芳樹、小川一水、J・P・ホーガン、辻村深月…
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