吹き溜まり
本や音楽やライブや映画やゲームのこと。
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「鋼の錬金術師」
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鋼の錬金術師 (1) 荒川 弘 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() by G-Tools |
CMでもすでに宣伝が放送され、私も存在は認知していた。
ところがどっこい、何せ連載がガンガンだということで、
明らかにお子様向けだと侮っていました。。。
それに、何だか人気も凄かったしなぁ。巻数はさほど重ねてないのに、
売上げ数がすごいと、帯にも書いてあったし。
最近の漫画って、そんなに面白くもないのに
やたら人気の高いものあるじゃないですか;
ちょっとその部類だと思っていたのですよ。
ただアニメの予告のシリアスっぽい(血っぽい)雰囲気に興味心が沸き、
大学の男友達も面白いとの意見を聞き、まず友人に借りることに…
実は初めは、う~ん、
ありがちなネタっぽいかなぁと微妙な感じがしていたのが、
巻数を重ねるにつれ、面白いと思うようになってきたのです。
現在13巻まで出てるが、
去年あたりに連載はあと3年ほどだという話を聞いたので、
ストーリーのプロットはかなり固まっているようで、安心。
人気が出たが為に、
変に引き伸ばされ微妙な結末を迎えた漫画も多いしな。
最新巻の13巻では、伏線解きと解説的な要素が多く、
話が絡まってきた感が私的に美味しい♪
アニメもシリアス要素の多さに、あまり好きではないらしい。
ちなみに、私はアニメの初めの方は見てないが、途中から見始め、
シリアス好きな為に、結構楽しめた人間。映画は見てないけど。
trip trip
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trip trip KOKIA Amazonで詳しく見る by G-Tools |
その時初めてKOKIAに興味を覚えたのだけど、
意外なのは ”愛のメロディー”も好きになったこと。
基本私は音楽は、【声・メロディー】がまず重要視される部分で、
歌詞は歌から聞き取れる場合のみ認識する場合が多い。
そして、その時聞き取れた歌詞に興味や魅力を感じると、
初めて歌詞を見るに至る。(場合が多い)
ただ、KOKIAの場合は聞き取れた歌詞が素直すぎて、
毒を好む私にはあまり、という感じだったのよ。
まぁ、常に毒を好むわけではないけどね。
言ったように、
メロディーが大部分だから曲が好きなら好きってのも実際多い。
初めてKOKIAの歌を聴いたのはシャンプーのCMの曲。
ちなみに私はこの曲を聴いて何の反応も示さなかった
(^-^;どちらかといえば興味がない方だったし;
それが ”調和oto”聴いて、
その声色の多彩さと歌唱力と表現力を認識したのです。
そんなこんなで、何か他の曲も聞こうと思い立ち、ネットで検索したところ、
この「trip trip」というアルバムが、
ワールドミュージックな感じだと高評価だったので、
レンタルしようとしたらなくて、結局購入に至った。
聴いて思ったのは、本当に多彩だなと。
私が気に入ったのは、
○The rule of the UNIVERSE
○ぴんくの像 (←面白かった)
○花 (←なんかしっとりして、かつアラビアンな感じ)
○人間ってそんなものね
○tomoni (← ”調和oto”が好きならきっとコレも好き、民族音楽ちっく)
”調和oto”の原曲バージョンが入っているけど、
シングルに入っている方が、重厚感があって好きかな。
まぁ曲は同じだからどちらも好きではあるけど。
こういう曲も今後出していって欲しいです。
「ディアマイン」
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ディアマイン (1) 高尾 滋 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
漫画が今手元にないのであまり詳しくは思い出せないが、
全4巻で、ココロがほわほわする漫画です。(*´▽`*)ノ
風茉が可愛くて可愛くて…(。-_-。)
一見すればロリコンともとれる2人なのだけど、
10歳の風茉の同い年の女の子にしっかり嫉妬する咲十子や、
嫉妬や独占欲丸出しで、でも素直になれないちょっと捻くれた風茉が、
くすぐったい恋愛のやりとりをしているのをほわほわして読める。
豪邸の坊ちゃまで、頭が非常識に良い風茉が
恋愛に関しても徐々に咲十子と共に
一歩一歩経験していく段階に癒されます。
恋愛経験は殆ど無いけど、
年上な分少なからず余裕さがあった筈の咲十子が、
次第に風茉に惹かれていき、
風茉に教えられることもあったりするのににんまり( ̄ー ̄)
名無しバトン(自己紹介)
★★★ 最初に、回す5人を書いておく事 ★★★
うぅ・・・、いつもバトンがくるとココでストップさせるから、たまには・・・
でも既にしている場合が多いんだよなぁあ~。
それになんだか忙しそうな人も。
○「趣味日記」のbaruba55さん
○「the sky at dawn」のtomokoさん
○「玄狸記」の玄崎典生さん
○「ギタリスト柿人のお戯れ日記」のyoneyamabasistさん
○「家に帰るとホッとする☆ネコ好きOL☆今日も1日がんばった?」のkawaiityarotyanさん
履歴から選んでみました(* ̄▽ ̄*)ノ"改めてゲスブにお邪魔します。
★★★ お名前はなんですか? ★★★
朔です。新月の意味の朔月という言葉に惹かれて。
今までネットで名乗ったことのある名前は、書き心地が好きな「暁」と、
ものっすごい短期間、というか短時間、チャトで「にく」。。。。
このブログを始める当初「暁」にしようと思ったのだけど、
ネット上多いのでやめた;
★★★ おいくつですか? ★★★
22歳、んん?うん、合ってる、多分。
★★★ ご職業は? ★★★
大学生
★★★ ご趣味は? ★★★
読書、音楽鑑賞、映像鑑賞、ピアノ演奏、
想像、車で遠出(運転も好き)、山。
★★★ 好きなタイプの異性は? ★★★
美少年。多分この趣味は恋愛対象としては無いと思われる。
何を言おう、生まれてこの方人を好きになったことが無し。
全く興味が無いわけではなく、普通にあの子かっこいい~
とかいう思考はあるのだけど、付き合いたい!までいかない;
会わなくちゃいけない、一緒に居なくちゃいけない、
と思うのが面倒…アレ?終わってる?(笑)
友達なら全然問題ないんだけどな。
人に言わせれば、自然に一緒に居たいと思うんだよ!!
と言われるが(^-^;アハハ
まぁ、なんだ、仮に意欲的であっても相手が作れるとは思えない。
見た目でアウト。見た目なんて関係ないぜ☆
という人で悪趣味な人でもいないと(〃⌒∇⌒)ゞ♪
★★★ 特技は? ★★★
特技と言えるほどのコトが…(ーー;)あーうー、ピアノとでもしとこうか。
★★★ 何か資格を持っていますか? ★★★
◇日本漢字能力検定 2級 …全くするつもりなかったが、何故か高3時に友人が皆やるというのでした
◇マルチメディア検定 2級
◆CG検定 3級
◆色彩検定 3級 3級持っててもね…
★★★ 好きな食べ物と嫌いな食べ物は? ★★★
好き:野菜(セロリ・レタス・春菊…)、フルーツ、あんみつ、アップルパイ
嫌い:甘いニンジン、メロンパン、甘い薬、
★★★ あなたの愛する人へ一言! ★★★
じゃぁ、愛する友人たちへ、
「卒業旅行行こうね♪」(ヨーロッパとかいいよねぇ、国内だったら温泉)
★★★ バトンを回す方の紹介をお願いします。 ★★★
○baruba55さん:共通趣味は田中芳樹氏とか色々。
○tomokoさん:数少ないなるしまゆりサン仲間です。
○玄崎典生さん:カウボーイビバップとアニメをいっぱい知ってらっしゃる♪共通も有り。
○yoneyamabasistさん:天野月子さん仲間です。本格バンド活動もされてます。
○kawaiityarotyanさん:最近ファン登録して下さいました♪共通趣味は「ピアノの森」など。
ブログで知り合った共通趣味の人たちとオフとかしてみたいなと。
おそらく住んでる場所がばらばらで叶いそうもないのだけど;
昔チャットしてたとき…私は【さぱり】という3Dチャットで
アバター使用してするトコロを利用していたのだけど
そこでもサークルみたいのがあって、
皆それぞれ集団を作っていたわけよ。
私も所属していたのがあったのだけど、オフ会も開かれていて
確か東京か大阪で何度かしたらしいのだけど、私は行けなかったのよ;;
ちゃんと公式HPも作ってた( ̄ー+ ̄)
オフ会ってどんな感じなんだろうね…o( ̄▽ ̄o)
ドミノ
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ドミノ キーラ・ナイトレイ トニー・スコット ミッキー・ローク ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006-11-30 by G-Tools |
「パイレーツ」以来キーラ・ナイトレイが好きなのだけど、
ツ○ヤに行ったらレンタルしていたので借りてみた。
ジャケットからキーラのショートの髪型とか雰囲気とか、アクション系だとは思っていたが、
なんかすっごくクールビューティーっぷりが見事でした。
もともと美人な上、ショートでカッコよさもプラスされ、演じるキャラは破天荒。
父親は有名俳優のローレンス・ハーヴェイ、母親はロンドンのトップモデル。
そんな両親を持って生まれたドミノ・ハーヴェイは、
普通の優雅な生活の型にはまるのを認めなかった。
彼女の目によりリアルに鮮やかに映ったのは、【賞金稼ぎ】だった。
自由を好み、馴れ合うのを嫌い、
ひたすらスリルな生活を駆け抜けた彼女の生き様がクールに描かれる。
この映画は実在の女賞金稼ぎドミノ・ハーヴェイをモデルにした映画で、
ストーリーも実際の出来事が元になっている。もちろん脚色はしてあるようだが。
本編はキーラがひたすらにカッコよかった。勇気があるのはもとより、
どちらかというと無謀さを禁じえないが、それをふまえても、カッコイイ。
演出や映像てきにもカッコイイ作りになっていると思う。
私が興味を覚えたのは、この映画が実話を元にしていることと、
特典映像で語られている彼女本人と、彼女が書いたと思われる言葉。
本人もブロンドのロングだった幼い頃は美人だし、髪が短くなったらカッコイイ女性だった。
ただ、映画公開の前の2005年6月に亡くなってしまったというのが結構ショック。
事前情報何も得ずに観たのだけど、公式にも既にそのことが書いてあった。
35年という短かったのか、長かったのか、
それでも彼女は後悔なんてしてないのだろうなと思わせる。
キーラ目的で、あまり期待しないで観たのだけど、思いのほかよかった気がする。
ただ、映画としては微妙かな。。。
映像のカッコよさを追求するあまりストーリー部分がイマイチ。