忍者ブログ

吹き溜まり

本や音楽やライブや映画やゲームのこと。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ロスト・イン・スペース

ロスト・イン・スペース ロスト・イン・スペース
マイケル・デ・ルカ リチャード・サパースタイン スティーヴン・ホプキンス


Amazonで詳しく見る
by G-Tools
この単語で検索かけると、ことごとく酷評が大半を占めるのだが、
私は好きな作品。中古だがDVDも持っている。
我が家にあるのは↑のパッケージのもの。

いわゆるB級映画と評されるこの映画、
元は海外でロビンソン一家のドラマとして放映されていた。
確かに今見ればCGもちゃちだし、
これといって変わったストーリーでもない。
でも、登場人物の個性は強いし、
テンポのいいサクサクした展開はそれほど退屈を催さない。
タイトルから分かるように、宇宙で迷子になってしまい、
地球外生物との接触と戦闘があるわけで、
異空間、タイムトラベルにまで発展している。

私はこの映画、やはり キャラクターが面白いと思うのよ。
とくに女性、女性が強い。会話で負かされる男性陣は見ていて笑える。
密かに一番気になったのは、次女の声…
はじめどこから声が出ているのかと思ってしまうほど独特。
高い上に機械音っぽいというか(^-^;

設定や背景、深みのあるストーリーを求める人には
絶対ススメられない作品であるが、
気楽に娯楽作品としてみる分には軽く楽しめると思う。
ゲイリー・オールドマン氏も出演されてます。
PR

ふしぎの海のナディア

ふしぎの海のナディア VOL.1 ふしぎの海のナディア VOL.1
鷹森淑乃 日高のり子 水谷優子

ふしぎの海のナディア VOL.2 ふしぎの海のナディア VOL.4 ふしぎの海のナディア VOL.3 ふしぎの海のナディア VOL.5 ふしぎの海のナディア VOL.6

by G-Tools
私の記憶にある中で一番古いアニメは、「みつばちハッチ」。
幼稚園か小学生の時だっただろうか、
ハッチが母ちゃんを探していることしか覚えていない。
その後は、夏休みに放送されていた「少年アシベ」
「タッチ」とかが記憶にある。
ただ、私が好んで見ていたのは「ドラゴンボール」。
GTまで確か見切ったはず。
テンポはすこぶる悪かったな;
いつまで戦ってんのだ!?とかよく思っていたよ。
一話一話で進む時間の短いこと。
悟空が時間の流れの異なる空間で修行して
敵に備えていた話の時なんかは、いったいいつ出てくるのか、
ともどかしくなっていたり…
途中から「セーラームーン」の存在を知り、見始めたんだな。

ウチは、両親も見るアニメというのがあって、
特に父などはアニメなんぞ普段は見ないのに、「るろうに剣心」と
「HUNTER×HUNTER」は積極的に見ていた。面白いと言って( ̄ー+ ̄)
母に関しては、結構アニメは好きのようで、
私や妹が見ていた、またはレンタルして見た作品を結構覚えていて、
しまいには単語まで出してくるほど。無関心だと思っていたのに驚きよ。
流石に「トライガン」のヴァッシュの名を覚えていたのには
びっくりしたが( ̄□||||!!
「蟲師」は母も気に入って、私が録画しておいたものを、自ら見ていたよ。

「ふしぎの海のナディア」はもう何度も再放送もされたが、
当時リアルタイムで見ていた作品。
冒険モノかつ、シリアスな展開も有りで、とても面白かった。
ただ、途中制作スタッフが一部変わって作られた
【無人島編】は楽しめなかった方。。。

クルーの一人がやむなく船内で見殺しにしなくてはならないシーンで、
はじめ「平気だよ」と口にしていた本人が、
いざ本当に死んでしまう瞬間が来ると、
助けを求めてしまう声には、
他のクルーの慟哭も相まって、かなりツライものだった。
そして最終回に向けて走り出した時には、シリアスの連続で、
さらに伏線が徐々に解かれていって、ジャンのあのシーン。
当時の私には衝撃的だった。
でも、その他、
メインになるのはギャグっぽい明るいお馬鹿話盛りだくさんで、
ナディア、ジャンをはじめ、キング、マリー、サンソン、ハンソン、グラディス、
そしてネモ船長、エレクトラなどが
個性豊かに描かれる日常は明るく楽しい。

事前に完成されたものでなく、
制作しながらスタッフ側も冒険していた作品のように思う。
何度も何度も見ているのに、
TVで映像が流れると、つい目をとめてしまう作品です♪

女王の教室~鬼教師誕生~

昨日今日と2日間にわたり連続放送されたドラマ「女王の教室」の特別編。
鬼教師の誕生秘話と共に、彼女の人生の物語が綴られている。

以下自分の感じたことを書いてますが、なにぶんただの個人意見ですので…<(_ _)>

小学生って、親から離れて一人間として人と対話、接触することの始まりだと思う。
他人を知り、意識し、そんな中で生まれるのが独占欲ではないだろうか。
自分を一個人として認識すると共に、それを他人にも求める欲求。
小学生、または中学生において、イジメやケンカが多いのは、
自分にうまれたそんな感情を上手くコントロールできないからではないか。

でも、ケンカに関しては経験した方がいいだろう。

以前にも書いたが、傷みを知らない人間ほど怖いものはない。
これれを初めて見たのは漫画「赤ちゃんと僕」での「傷みは必要な経験だ」とのセリフである。
作者の羅川まりもサンは改めて凄いなぁと思う。
親が過保護に子供を守ることが、必要な傷みの経験の場を奪っている、
今なお、言える言葉ではないかと。

もちろん、コレはドラマのフィクションの話であるが、
私もイジメというのは見たことはある。
ドラマほど性質のわるい子供はいなかったけれども…(^-^;

私は、人は生まれながら何かしらの狂気めいたものを持っていると思う。
それを感受性豊かな子供の時期に、コントロールすることを学び、
善悪、または曖昧なことがらに、自ら思考する力を得るのだとも。

人の脳はすごいな。
同じ成分を内包し、同じ機能の脳を持っているのに、
そこから生まれる人格の多様なこと。

それにしても、最後の先生は所持していたペン、
取りに来てないんですね…。
何気に最後に先生に会いに来るのはその子かとも思ったんですが(^-^;

例えるバトン2回目

エブリさんから頂きました!

①自分を色でたとえると?
エブリさんからは
シルバーと喩えて頂きましたが―――(* ̄▽ ̄*)ノ")))))...
えぇっと、言うなれば真っ黒かな(^-^;
服も黒が多いし、中身もきっと真っ黒ですわ。はは。
でも正義感にちょっと溢れてる。

②自分を動物にたとえると?
コレはなんかのバトンでもありましたね…。
確かでありたいって書いた気がする。
地球上のあらゆる場所に障害なく行けるしね。
願望なしでいうと、メスライオンかな。

③自分を好きなキャラにたとえると?
キャラ…「ジュマンジ」のお姉ちゃん…。
う~ん、一番多く表に出ているのは、思い浮かばないが別のキャラかな。
願望は、「少年魔法士」の敷島勇吹。
彼のようにニコニコしながらレヴィのように黒くありたいね♪

④自分を食べ物にたとえると?
春菊!!春菊春菊!!
苦いから・・・…

⑤次に回す5人を色でたとえると?
とりあえずストップで。

というか、バトン同じでしたね。
自分、何故違うと思ったのか…( ̄□||||!!
でも、エブリさん、有り難うございました<(_ _)>

ノエイン noein

ノエイン ~もうひとりの君へ~ 第1巻 ノエイン ~もうひとりの君へ~ 第2巻 ノエイン ~もうひとりの君へ~ 第3巻 ノエイン ~もうひとりの君へ~ 第4巻
ノエイン ~もうひとりの君へ~ 第5巻 ノエイン ~もうひとりの君へ~ 第6巻 ノエイン ~もうひとりの君へ~ 第7巻 ノエイン ~もうひとりの君へ~ 第8巻

オンラインで無料視聴が可能で、
DVDの発売、レンタルもされているアニメーション。
私は不連続に3,4回しか見ていないので、話はよく分からないのだが、
常に無料視聴できる1話目からして、かなり面白そうな作品。
1話目以降は、最新話のみUPしてから1週間ほど
無料視聴可能となっている。

今から15年後、
高度な科学力によって発達した未来の1つである【ラクリマ時空界】。
そして、均衡を保つ彼らに対し、それを崩そうとする【シャングリラ時空界】。
次第に規模を拡大する衝突に、押され気味のラクリマ。
ラクリマは、現状打破の為、
15年前に存在する【龍のトルク】を探す命を、
竜騎兵であるカラスらに下す。


カラスらがいる現実より15年前の函館…
12歳の少女ハルカ、幼馴染の少年ユウ、そして友人たち。
15年の時を超えて、二つの時空の人間が接触する―――

まず、公式にもあらすじに書いてあるので、ばらしてしまうと、
カラス=ユウである。
ハルカたちがいる現実の未来の1つの形に存在するカラスたち。
カラスは、ユウの15年後の1つの形だった。

内容は結構設定は細かく、なおかつシリアス有りで、SF。
なんせ本編をさほど見ていないので、なんとなくの推測だが、
量子力学とか時空の歪みとかが云で、
きちんとバックヤードが固められている設定が、大変私好み。

無限に存在しうる時空と、その鍵となるハルカ。
自分の未来の姿であるカラスに嫉妬するユが可愛かったり、
カラスたちの戦闘シーンはカッコイイし、
ひたすらハルカを守ろうとするカラスにさらにキュンとなる。
気になる人は、まず1話目を見てみよう。
  

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

Twitter

フリーエリア

オススメ音楽

RE:I AM EP(初回生産限定盤)(DVD付)


天龍 A MOON CHILD IN THE SKY

クムイウタ The VOICE

オススメ小説
   
復活の地 1  魔性の子

老ヴォールの惑星  星を継ぐもの

冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)  子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3) (講談社文庫 つ 28-3)

オススメ漫画

ブラック・ラグーン 1 (1) ヴィンランド・サガ 1 (1)

少年魔法士 (13) BIOMEGA 1 (1)

オススメGame

アルティメットヒッツ ニーア レプリカント

零 ~月蝕の仮面~

幻想水滸伝II PS one Books

零 ~紅い蝶~

ICO(イコ)

オススメ映像

ペイル・コクーン/吉浦康裕

記事検索

最新コメント

[05/31 XRumerTest]
[06/17 花綾]
[02/22 花綾]
[06/14 花綾]
[05/13 花綾]

プロフィール

HN:
暁朔
性別:
女性
職業:
社会人
趣味:
読書・音楽鑑賞・映像鑑賞
自己紹介:
【好き】
音楽■天野月子、Aimer、OLDCODEX、KOKIA、民族音楽、ケルト…
小説■上遠野浩平、小野不由美、田中芳樹、小川一水、J・P・ホーガン、辻村深月…
漫画■なるしまゆり、吉田秋生…
アニメ■ぼく地球、LASTEXILE、夏雪ランデブー、ファンタジックチルドレン…
ゲーム■幻水、DOD、ニーア、GPM…

バーコード

カウンター

Copyright ©  -- 吹き溜まり --  All Rights Reserved

Design by CriCri / material by DragonArtz Desighns / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]