吹き溜まり
本や音楽やライブや映画やゲームのこと。
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ロスト・イン・スペース
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ロスト・イン・スペース マイケル・デ・ルカ リチャード・サパースタイン スティーヴン・ホプキンス Amazonで詳しく見る by G-Tools |
私は好きな作品。中古だがDVDも持っている。
我が家にあるのは↑のパッケージのもの。
いわゆるB級映画と評されるこの映画、
元は海外でロビンソン一家のドラマとして放映されていた。
確かに今見ればCGもちゃちだし、
これといって変わったストーリーでもない。
でも、登場人物の個性は強いし、
テンポのいいサクサクした展開はそれほど退屈を催さない。
タイトルから分かるように、宇宙で迷子になってしまい、
地球外生物との接触と戦闘があるわけで、
異空間、タイムトラベルにまで発展している。
私はこの映画、やはり キャラクターが面白いと思うのよ。
とくに女性、女性が強い。会話で負かされる男性陣は見ていて笑える。
密かに一番気になったのは、次女の声…
はじめどこから声が出ているのかと思ってしまうほど独特。
高い上に機械音っぽいというか(^-^;
絶対ススメられない作品であるが、
気楽に娯楽作品としてみる分には軽く楽しめると思う。
ゲイリー・オールドマン氏も出演されてます。
ふしぎの海のナディア
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ふしぎの海のナディア VOL.1 鷹森淑乃 日高のり子 水谷優子 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() by G-Tools |
幼稚園か小学生の時だっただろうか、
ハッチが母ちゃんを探していることしか覚えていない。
その後は、夏休みに放送されていた「少年アシベ」
「タッチ」とかが記憶にある。
ただ、私が好んで見ていたのは「ドラゴンボール」。
GTまで確か見切ったはず。
テンポはすこぶる悪かったな;
いつまで戦ってんのだ!?とかよく思っていたよ。
一話一話で進む時間の短いこと。
悟空が時間の流れの異なる空間で修行して
敵に備えていた話の時なんかは、いったいいつ出てくるのか、
ともどかしくなっていたり…
途中から「セーラームーン」の存在を知り、見始めたんだな。
ウチは、両親も見るアニメというのがあって、
特に父などはアニメなんぞ普段は見ないのに、「るろうに剣心」と
「HUNTER×HUNTER」は積極的に見ていた。面白いと言って( ̄ー+ ̄)
母に関しては、結構アニメは好きのようで、
私や妹が見ていた、またはレンタルして見た作品を結構覚えていて、
しまいには単語まで出してくるほど。無関心だと思っていたのに驚きよ。
流石に「トライガン」のヴァッシュの名を覚えていたのには
びっくりしたが( ̄□||||!!
「蟲師」は母も気に入って、私が録画しておいたものを、自ら見ていたよ。
「ふしぎの海のナディア」はもう何度も再放送もされたが、
当時リアルタイムで見ていた作品。
冒険モノかつ、シリアスな展開も有りで、とても面白かった。
ただ、途中制作スタッフが一部変わって作られた
【無人島編】は楽しめなかった方。。。
クルーの一人がやむなく船内で見殺しにしなくてはならないシーンで、
はじめ「平気だよ」と口にしていた本人が、
いざ本当に死んでしまう瞬間が来ると、
助けを求めてしまう声には、
他のクルーの慟哭も相まって、かなりツライものだった。
そして最終回に向けて走り出した時には、シリアスの連続で、
さらに伏線が徐々に解かれていって、ジャンのあのシーン。
当時の私には衝撃的だった。
でも、その他、
メインになるのはギャグっぽい明るいお馬鹿話盛りだくさんで、
ナディア、ジャンをはじめ、キング、マリー、サンソン、ハンソン、グラディス、
そしてネモ船長、エレクトラなどが
個性豊かに描かれる日常は明るく楽しい。
制作しながらスタッフ側も冒険していた作品のように思う。
何度も何度も見ているのに、
TVで映像が流れると、つい目をとめてしまう作品です♪
女王の教室~鬼教師誕生~
鬼教師の誕生秘話と共に、彼女の人生の物語が綴られている。
以下自分の感じたことを書いてますが、なにぶんただの個人意見ですので…<(_ _)>
小学生って、親から離れて一人間として人と対話、接触することの始まりだと思う。
他人を知り、意識し、そんな中で生まれるのが独占欲ではないだろうか。
自分を一個人として認識すると共に、それを他人にも求める欲求。
小学生、または中学生において、イジメやケンカが多いのは、
自分にうまれたそんな感情を上手くコントロールできないからではないか。
でも、ケンカに関しては経験した方がいいだろう。
以前にも書いたが、傷みを知らない人間ほど怖いものはない。
これれを初めて見たのは漫画「赤ちゃんと僕」での「傷みは必要な経験だ」とのセリフである。
作者の羅川まりもサンは改めて凄いなぁと思う。
親が過保護に子供を守ることが、必要な傷みの経験の場を奪っている、
今なお、言える言葉ではないかと。
もちろん、コレはドラマのフィクションの話であるが、
私もイジメというのは見たことはある。
ドラマほど性質のわるい子供はいなかったけれども…(^-^;
私は、人は生まれながら何かしらの狂気めいたものを持っていると思う。
それを感受性豊かな子供の時期に、コントロールすることを学び、
善悪、または曖昧なことがらに、自ら思考する力を得るのだとも。
人の脳はすごいな。
同じ成分を内包し、同じ機能の脳を持っているのに、
そこから生まれる人格の多様なこと。
取りに来てないんですね…。
何気に最後に先生に会いに来るのはその子かとも思ったんですが(^-^;
例えるバトン2回目
エブリさんから頂きました!
①自分を色でたとえると?
エブリさんからは
シルバーと喩えて頂きましたが―――(* ̄▽ ̄*)ノ")))))...
えぇっと、言うなれば真っ黒かな(^-^;
服も黒が多いし、中身もきっと真っ黒ですわ。はは。
でも正義感にちょっと溢れてる。
②自分を動物にたとえると?
コレはなんかのバトンでもありましたね…。
確か鳥でありたいって書いた気がする。
地球上のあらゆる場所に障害なく行けるしね。
願望なしでいうと、メスライオンかな。
③自分を好きなキャラにたとえると?
キャラ…「ジュマンジ」のお姉ちゃん…。
う~ん、一番多く表に出ているのは、思い浮かばないが別のキャラかな。
願望は、「少年魔法士」の敷島勇吹。
彼のようにニコニコしながらレヴィのように黒くありたいね♪
④自分を食べ物にたとえると?
春菊!!春菊春菊!!
苦いから・・・…
⑤次に回す5人を色でたとえると?
とりあえずストップで。
というか、バトン同じでしたね。
自分、何故違うと思ったのか…( ̄□||||!!
でも、エブリさん、有り難うございました<(_ _)>
ノエイン noein
オンラインで無料視聴が可能で、
DVDの発売、レンタルもされているアニメーション。
私は不連続に3,4回しか見ていないので、話はよく分からないのだが、
常に無料視聴できる1話目からして、かなり面白そうな作品。
1話目以降は、最新話のみUPしてから1週間ほど
無料視聴可能となっている。
今から15年後、
高度な科学力によって発達した未来の1つである【ラクリマ時空界】。
そして、均衡を保つ彼らに対し、それを崩そうとする【シャングリラ時空界】。
次第に規模を拡大する衝突に、押され気味のラクリマ。
ラクリマは、現状打破の為、
15年前に存在する【龍のトルク】を探す命を、
竜騎兵であるカラスらに下す。
カラスらがいる現実より15年前の函館…
12歳の少女ハルカ、幼馴染の少年ユウ、そして友人たち。
15年の時を超えて、二つの時空の人間が接触する―――
まず、公式にもあらすじに書いてあるので、ばらしてしまうと、
カラス=ユウである。
ハルカたちがいる現実の未来の1つの形に存在するカラスたち。
カラスは、ユウの15年後の1つの形だった。
内容は結構設定は細かく、なおかつシリアス有りで、SF。
なんせ本編をさほど見ていないので、なんとなくの推測だが、
量子力学とか時空の歪みとかが云で、
きちんとバックヤードが固められている設定が、大変私好み。
自分の未来の姿であるカラスに嫉妬するユが可愛かったり、
カラスたちの戦闘シーンはカッコイイし、
ひたすらハルカを守ろうとするカラスにさらにキュンとなる。
気になる人は、まず1話目を見てみよう。