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吹き溜まり

本や音楽やライブや映画やゲームのこと。

   

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りぼんっ子だった私。

私が始めて漫画を読んだのは、
「小学○年生」という雑誌に載っていたモノだったと思う。
4年生か、5年生から買い始めたのだったか、
毎月発売日になると、
近くのスーパーに自転車をこいで買いに行ったものだ...( = =)
ちなみに、いつも妹の分の低学年のやつも買っていた。

しかし、当時私の周りでは、
「りぼん」や「なかよし」、「ちゃお」などの少女漫画雑誌が流行り、
学校の友達の間で交わされる話題は、その連載漫画の話ばかり。
もちろん、意味不明な話に入っていけず、母親に頼み込み、
ついに私も【りぼんっ子】に( ̄ー+ ̄)。

ちなみに私の周りでは、「りぼん」を買っている子が多かったかな。
毎回買うたびに、まずはじめに実行したことは、ふろくの組み立て;
当時、私にとっては、漫画よりも付録が目当てだった。

「りぼん」で連載していた作品で、今は手元に無きコミックスがあるのだが、
椎名あゆみさんの「無敵のヴィーナス」は、今でも好きな作品。

無敵のヴィーナス 1 (1)   無敵のヴィーナス 2 (2)   無敵のヴィーナス 3 (3)   無敵のヴィーナス 4 (4)

連載当初はあまり好きではなかった「あなたとスキャンダル」も、
後で読んだら意外に面白かった覚えがある。セリカさんが好きだったよ。
ただ、「ベイビィLOVE」は好みじゃなかったんだな;

今じゃ読まなくなって久しいが、連載陣も変わっているのだろうか?
ちなみに人気連載だった「天使なんかじゃない」、
私、かっとばして読んでました(-_-;)
昔っから、王道恋愛漫画がだめだったのね…
でも、「無敵のヴィーナス」も王道って言えば王道なんだが…
やっぱ個人の趣味の問題か(^-^;
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「原獣文書」

原獣文書 (8) 原獣文書 (8)
なるしま ゆり


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SF遺伝子モノ。
ハックルベリーという不定期に発売される雑誌に連載されているため、
新刊出るのも遅め。
しかし、「少年魔法士」と同様、クライマックスに入っているので、
最終回もそれほど遠くない。

天然で、ボケてて、運動音痴で、力があって、可愛い博士は
シリアス真っ只中においても、その威力は衰えず、破壊力も抜群。
ゼーンも、好奇心旺盛な子供で可愛い。

科学が進歩する中、人間の体と寿命についての研究を突き詰めると、
こうなってしまうのか、と思う。
ある程度のもの以上を求めると、待つのは崩壊か、新天地か。
あと、地球がどれほど持つのかはわからないが、
いつかは住める大陸を殆ど失うこともあるだろう。
そして、新たな大陸環境に適したものが生まれたりするのだろうか、

などと思いながら、SFとボケを堪能できる作品。

「MONSTER」

Monster (1) Monster (1)
浦沢 直樹

Monster (2) Monster (3) Monster (4) Monster (5) Monster (6)

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本格ミステリー・サスペンス漫画。
「MONSTER」最終巻発売と、「20世紀少年」最新刊の発売時に、
朝○新聞の一面を飾り、忠実にアニメ化もされた有名作品。

妹に「面白いらしいよ~(  ̄ノ∇ ̄)」と連呼(洗脳)し、
とうとう妹が買い始めたものを、借りて読んでいました( ̄ー+ ̄)

私は「20世紀少年」の方を持っているが、
どちらかというとコチラの作品の方が好きかな。
というか、「20世紀少年」はいつ終わるのか?
なんか、終幕に近付いてからが長い気がするのだが…(-_-;)
20世紀少年―本格科学冒険漫画 (1) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (1)
浦沢 直樹

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (2) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (3) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (4) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (5) 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (6)

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【ともだち】、結局誰なのか?
今の【ともだち】は、私もケンジだと思っていたのだけど、
コレはなくなったし。

「MONSTER」は最後までテンポ良く、ドキドキハラハラでした。
漫画のその後も記した小説版の方も読みましたが、

もうひとつのMONSTER―The investigative report もうひとつのMONSTER―The investigative report
ヴェルナー・ヴェーバー 浦沢 直樹 長崎 尚志


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結局・・・・・・・・・ネ。
ネタバレは出しませんが、かの人物が出てきます( ̄m ̄)おっといけない;
気になる人は、小説版も読んでみよう!

同氏の「マスターキートン」も好きです。

白鯨伝説

NHKの「雪の女王」を見ていて、ふと思い出した作品。
ちなみに「雪の女王」は毎回見ていたのではなく、今日最終回をなんとなく見ただけ…。
私にはああいう展開は興味がなかったみたい;

そして、「白鯨伝説」

かつてNHK-BSで放送していた作品。
とりあえずの印象は濃い絵柄!!!
凄まじいくらいに濃かった( ̄Д ̄;;

ストーリーは昔なので覚えてないが、
エイハブ船長という有名宇宙海賊みたいなひとの所に、
ラッキーという子供が仲間に入れてもらうために付き纏う?みたいな感じだったか。
確か船長は片足がなかった気がする。
まぁ、宇宙が1つの背景ということで、私の趣向の1つはクリアしているわけで。
でも、面白かったと思ったな。

冒険モノで、色々な場所に行って、人に会ってというオーソドックスではあったけれども、
なかなかに楽しめた作品だったと思われる。
なんせ記憶がぼやけているので、あくまで感覚だが(^-^;
妹も覚えていて、どんな感じだったか、ふと見たくなるよね~と会話中。

昔見た作品って、どんなメディアであれ、当時の記憶とか思い出が同時に記録されていて、
こう、ノスタルジーに浸るというか、なんというか...(´▽`)

「ゴーストハント」9巻

ゴーストハント 9 (9) ゴーストハント 9 (9)
いなだ 詩穂 小野 不由美


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待ったよ~、待ちに待ったよ~
去年の発売延期より数ヶ月、やっと新刊が発売されました!!
8巻の発売が2003年7月より2年7ヶ月ぶり。
しかも8巻がものすごい話の途中で終わっていたものだから、
原作を読んでいない私としては続きが気になっていた訳ですよ。

今回は、ナルが行動不能…というか強制睡眠させられていた為、
周りの仲間たちが頑張ってます。
対したモノがモノだけに、苦戦を強いられるが;
ぼーさんとかジョンとか怪我だらけでしたからね。

そしてナルが復活しますが、自分の失態に激しく機嫌が悪い(^-^;
ナルの力が今までになく明確な形で発揮されるとともに、
ナル本人がかなり危険な状態に。
自らのプライドの高さが仇となったわけです。
いや、それでさらに機嫌を悪くするナルが大好きですよ(* ̄▽ ̄*)ノ"

あ、それと綾子さん、ちゃんと本物だったんですね;

やっぱり凄くおもしろいんですが、もうすぐ終わるらしいですね。
シリーズ全てをすれば長くなるのだろうけど、
果たしてそこまで描かれるかが問題。
是非全てをすることを希望。
なんせ原作が絶版だからさ…。
  

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プロフィール

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暁朔
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女性
職業:
社会人
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読書・音楽鑑賞・映像鑑賞
自己紹介:
【好き】
音楽■天野月子、Aimer、OLDCODEX、KOKIA、民族音楽、ケルト…
小説■上遠野浩平、小野不由美、田中芳樹、小川一水、J・P・ホーガン、辻村深月…
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