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吹き溜まり

本や音楽やライブや映画やゲームのこと。

   

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「輝夜姫」

輝夜姫 (14) 輝夜姫 (14)
清水 玲子


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今日友人と本屋へ行き、何か面白い漫画はないか?と問われ、
以前その友人は「輝夜姫」は絵柄がダメなんだと言っていて、
改めて聞いてみると、やはりあまり…との返答だったのだが、
内容を話していたら、食いついてきてくれました(。-- 。)

全27巻からなる清水玲子さんのハードSFファンタジー。

私も連載当初は全く興味がなく、
読んだことのある友人に、結構面白いよ
と言われたのをきっかけに読み始めたら、これが面白かったと。
展開はシリアスで、私のお気に入りはミラー+
王子様顔で見目麗しく、途中でえらい高い身分であることが判明する彼、
ケンカっ早く、口も悪い彼が、大好きです。

いろいろと、普通には読めない展開(笑)も多いが、話はつまってるシロモノ
シリアス展開大好きな私としては、
題名からこんな内容は予測できなかったよ;

画像は14巻だけど、15巻の表紙も好きv
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グラディエーター

グラディエーター グラディエーター
デビッド・H・フランゾーニ ジョン・ローガン ウィリアム・ニコルソン


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各賞も多く受賞した感動作。
ラッセル・クロウが一番カッコよく見える映画だと思う。

一身を捧げ、ひたすらに忠実に国に、国王に仕え、
何よりも愛する家族のために戦ってきたマキシマス。
それが、国王崩御の後、
新国王になった国王の息子に使えることを拒否したため、
国に追われ、家族を失い、一時は死人とかしたマキシマスは
グラディエーターとして、現国王への復讐を誓う。

コロシアムで行われていた剣闘士たちのの生き様と
マキシマスの静かな復讐と終焉が、激しいアクションと
人々の深淵に巣食う嫉妬と憎愛と共に描かれる作品。

途中で退屈になる瞬間もなく、全編が怒涛のように展開していく。
それぞれの胸に巣食う思いを抱いた演技も最高で、
最後はやはり静かな感動を与える。

これを見て、ラッセル・クロウに興味を持って、
さらにCMを見て面白そうだと思ったので、
「マスター・アンド・コマンダー」を見てみたのだが、
これは微妙だった;こう、盛り上がりに欠けるというか…
「グラディエーター」はDVDが欲しいところ。

リモートコントロールダンディ

リモートコントロール ダンディ リモートコントロール ダンディ


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今日の朝早々にペリカンさんがマイパソをお迎えに来て、
工場へと運んでゆきました。
時間が経つにつれて、あぁ、あのデータも入っていたんだったとか
いろいろ思う出されてツライばかりです。
大量の音楽データがぁぁああ…(悲)
できたら無事で帰ってきてね・・・・(薄笑)
PCによって微妙にボタンの位置が異なっていたり、間隔が違ったりと、
タイピングしづらいんですが…しょうがない…。。。。

このゲーム、PS時代のものだが、
当時CMで臨場感溢れるリアルな操作が出来るアクションだということで、
面白そうだと思い、購入したもの。

基本操作としては、主人公の少年と、ロボットを操作する。
少年はコントローラーを持っていて、
それの有効範囲でロボットを動かすというもの。
つまり、ロボットを動かしてばかりいると、
コントロール範囲外になって動かせなくなったり、
いつのまにか少年の方が危険になっていたり…。

また、ロボット運営には予算と市民の支持が必要ということで、
町を移動する際、信号機や車、ビルなどがあるが、
それらを壊してしまうと、予算で弁償するため、お金が減る。
確か信号機がお1つ50万、ビルは100万だったか。

新宿に敵が出ると、ついつい「そこー!動くんじゃねぇ!!」と言いたくなる。
予算が減ったり、支持率が減ったりすると、
周りの対応が冷たくなる;;
ロボット操作は

R1・L1=右足・左足前へ
R2・L2=右足・左足後ろへ

○=右腕パンチ
□=左腕パンチ
△=超兵器使用
×=視点変更

その他方向キーで腰や上半身を動かしたりする。
この操作に憧れて買ったものの、
ミッションによっては制限時間があったり、
コントローラーが壊れて、直接乗って、上下運動の激しさに
直接乗るなんて非現実の世界だと実感したり;
私が一番苦労したのはきっと町を破壊しないようにすること+

「DETH NOTE」

DEATH NOTE (1) DEATH NOTE (1)
大場 つぐみ 小畑 健

DEATH NOTE (2) DEATH NOTE (3) DEATH NOTE (4) DEATH NOTE (5)    ジャンプ・コミックス DEATH NOTE (6)    ジャンプ・コミックス

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いろいろと問題なこの漫画。
何かと教育上良くないとかで規制が強化される中で、
不思議とジャンプでの連載が許されている人気サスペンス漫画。
最近はもう何がなにやら凄いことになってますが、
今後収拾つくのかがドキドキな作品でもある。

と、今日この記事を書いたのは、そう、

「DETH NOTE 実写化!!」

の発表をKONOHAサンちで発見し、
さらに今日、

夜神ライトは藤原竜也氏

との情報を聞いたからである。

う~ん、藤原クン自体は好きなんですけど、ライトの雰囲気じゃないよな~。
まぁ、あくまで個人的にですけど…。
やっぱり、キャラクター画があるものを実写化するには、
外見も似てるか雰囲気が近いかを選ばないとと思うのですよね。

友人との会話では、
むしろLを藤原君が演った方がよくないか?との見解が。

映画のシナリオと演出にもよるけど、
映画は別物として楽しむしかないかな?

「BECK」

BECK (Volume1) BECK (Volume1)
ハロルド作石

BECK (Volume2) BECK (Volume3) BECK (Volume4) BECK (Volume5) BECK (Volume6)

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音楽漫画というと、今だと「NANA」か「BECK」か?
私は「NANA」のコテコテの少女マンガがダメなのです;
恋愛漫画の「NANA」と音楽バンド漫画の「BECK」という認識。
実写化・アニメ化と話題の多いのは「NANA」の方だと思うが、
アニメ化された「BECK」の方も、
25巻が発売され長く本屋に平済みされている。

音楽業界において、メジャデビューして、人気アーティストになるのが、
どれだけ大変なのかが想像できる作品。

利益を求め、他を蹴落とす主義のプロデューサーと、
生死にも関わる海外レーベルの接触、
対して理解ある仲間や上司もいて、
臨場感溢れる音楽業界を疑似体験できるものとなっている。

そして、なによりも平々凡々だった主人公のコユキが
プロの耳にも脅威を覚えさせるほどに才能を開花させ、
周囲に認められていくのが気持ちがいい。
1曲1曲に込められる意志と、それに伴う周りへの影響。
闇で動く力と作為に、BECKは生き残り、這い上がることができるのか。
音楽が人に与える影響の大きさも再確認できるテイストになっている。

また、どちらかというと、問題にぶち当たる方が多く、
その分成功した時、認められたときの爽快感は大きい。
内容も、熱血だが真面目でシリアスが目立ち、
毎度次巻が発売されるのが待ち遠しい。

 

18巻では久しぶりに漫画という2次元の出来事にショックを覚えました。
エディ好きだったのに…(゜―Å) ホロリ
  

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プロフィール

HN:
暁朔
性別:
女性
職業:
社会人
趣味:
読書・音楽鑑賞・映像鑑賞
自己紹介:
【好き】
音楽■天野月子、Aimer、OLDCODEX、KOKIA、民族音楽、ケルト…
小説■上遠野浩平、小野不由美、田中芳樹、小川一水、J・P・ホーガン、辻村深月…
漫画■なるしまゆり、吉田秋生…
アニメ■ぼく地球、LASTEXILE、夏雪ランデブー、ファンタジックチルドレン…
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