吹き溜まり
本や音楽やライブや映画やゲームのこと。
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ミュージックスクエア
「Devil Flamingo」に始まり、「Stone」で終曲でした。
懐かしいなぁ。
私が始めてつっこさんのCDを買ったのも、
このラジオにゲストに出演したのを聞いた後でした。
で、今回はつっこさんリンクを紹介(*'ー'*)♪
かなり前に見つけたものなので、情報としては古いのだが
SHOW TIMEというサイトにて、
「Pia Debut Review Live」の映像が無料で視聴できます。30分ほどもあります。
「蝶」とゲームの「紅い蝶」のコラボっぽいページがあります。プロモも視聴可。
つっこさんをご存知の方もそうでない方も、この機会に是非。
Oriental Wind
久石譲さんのニューアルバム、「WORKS」に入っている曲です。
タイトルでピンと来なかった人も、
「伊衛門」のCMの曲と言えば分かるのではないでしょうか。
このアルバムに入っているのは、「Oriental Wind ~for orchestra~」で、
CMでは聞けなかった部分も聞けるのですが、
1:50あたりが特にかっこよくていいです(。-_-。)
さらにそのメロディーにメインがかぶってくるところなんかもものすごくかっこいいのです!!
その他はすべてオリジナル楽曲かな、たぶん全部新曲だと思います。
どの曲にも久石さん調が感じられるものばかりで、お好きな方は楽しめますな( ̄ー+ ̄)
色バトン
エブリさんからいただきました!
というわけでさっそくいってみましょう(*'ー'*)♪
●Q1:あなたが好きな色は?
1位 ■紅 赤というより紅が好き。ダークレッド。血じゃないって。
2位 ■蒼 要するに青系統。子供の頃からのマイカラーかもしれない。
3位 ■翠 要するに緑系統。青寄りの緑なんかがいい。
●Q2:あなたが思う楽しい色は?
クリスマスな色。つまり■赤と■緑
●Q3:あなたが思う悲しい色は?
■←コレ。何色だ? 霞がかった色はだいたい悲しい色。
●Q4:あなたが思うセクシーな色は?
セクスィー・・・・・キャピなセクスィーは■ピンク系で、
うふんであはんなセクスィーは■黒。
●Q5:あなたの苦手な色は?
■まっピンク!万が一にも私がこの色を身に着けたなら、
半径5メートル不可侵領域ができることだろう。つまりキ・モ・イ( ̄Д ̄)
●Q6:あなた自身を表す色は何色?
■黒・・・・・いやむしろ漆黒で(〃∇〃)いろんな意味で(*ノノ)
注:セクスィー要素は含まれておりません。
Q1のには入れなかったけど、基本として黒が好き。洋服も黒が多い。
●Q7:あなたの人生何色に染めたいですか?
■■■■■■■レインボー。またはスペクトルな人生。
一色にするなら・・・・・■ダークグレー
●Q8:あなたが恋人にするなら、何色の人がいいですか?
■黄緑な人!萌葱色でも可。
萌葱色は別に萌えな色じゃありませんのことよ(笑)
●Q9:バトンを何人でもいいので回してください(_ _)ノ
ゲスブへ書き込みにゆくよ。
書き込まれた方、出来たらでいいのでよろしく。
『イミューン ぼくたちの敵』
イミューンというタイトルに惹かれて購入した作品、神林長平氏が解説をしています。
毎度毎度困るのだが、私は読んだ本を面白いと思ったことは覚えていても、
詳しい内容は記憶から飛んでしまっているのです・・・(-_-;)
この作品は、敵に対して特殊な能力をもつ二人の少年の攻防劇である。
高校に入ったばかりの小南佑(こみなみたすく)。
鳶色頭の少年、堺不動(さかいふゆるぎ)。
親友となった二人だったが、5月――佑に悲劇が訪れる。
【汚染】され、異様な姿となって死んだ母。
人間に寄生して増殖する【敵】の存在を知った二人は、
それに呼応するように、【敵】を消滅させる不思議な力を身につける。
そして戦いの中、いつしか少年たちの心に戸惑いが芽生える――
【敵】との戦いもメインではあるが、あくまで二人の人間模様を描いた作品でもある。
不鮮明で圧倒的な【敵】の力。フユルギの出した結論と選択。
そもそも【敵】という存在とその目的。
この敵という存在が独特に描かれていて、コレが敵だ!
といえるようなものではない(だったと思う;)
なんだかバーチャルのような感じの・・・・。
いうなれば上遠野浩平氏の世界と重なる部分があるかもしれない。
面白かった作品で結構青春もしてます。
『夢の樹が接げたなら』
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この短篇集のTOPを飾る「夢の樹が接げたなら」は、
作者の言語に対する興味が如実に現れている作品。
独自の言語を設計する言語デザイナーの主人公は、奇妙な偶然から、
これまでのものとは全く構造の異なる言語に遭遇する。
言語理解と人間の認識能力、そしてその未来を描く―――
第17回ハヤカワ・SFコンテストに入選した表題作のこの短編は
言語という意思表現と意思疎通の媒介が、独特に変化し、
言語移植という技術が一般的となっていて、個人言語から人工言語、
さらには社内言語なるもので
社内の結束を固めたりするような世界が描かれている。
言語という捉え方を面白い視点で描いている作品だと思う。
また、その他に7篇の短編作品が収録されていて、それぞれ面白い。