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吹き溜まり

本や音楽やライブや映画やゲームのこと。

   

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「そりゃないぜBABY」

ふと、このタイトル見ただけだとどこの阿呆かと思われるんじゃなかろうかと不安に・・(笑)
漫画のタイトルですよ!!私も友人に借りて読まなきゃおそらく一生読まなかったであろう作品。
作者は立野真琴さんで、連載終了してから結構経つと思います。

これ、私が始めて集めた漫画なんですよ。それまで単行本とか買わなかったので・・・。
友人に借りて読んで以降、すっかり長男のこだま君にはまってしまい、
自ら集めた懐かしの代物(〃∇〃)♪

訳有りな朔原家、その長男・こだま、この子が桃子に反発しながらも徐々に認めていくのが面白い。
体育祭で何の抵抗もなくナース服を着こなす次男・ひかりも大好きさ。
年下組の長女・あさひチャンと、3男・のぞみクンも可愛くて可愛くて。

ただ溢れた本をまとめて売る時に売ってしまったのです。
これはとっとく予定だったのに・・・(Tへヽ)
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『月読』

月読(つくよみ) 月読(つくよみ)
太田 忠司


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本屋でたまたま背表紙が目に留まったもの。
〈本格ミステリ・マスターズ〉シリーズの一冊。
3.5cmの厚さがあるものの、
1P1Pにあまり文字がつまってないので、案外すぐ読めます。

人が死んだ時に、ある思いが形となって
オブジェみたく現れるものを【月導(つきしるべ)】という。
そしてそれから死者の思いを読み取る能力を持つ者を
【月読(つくよみ)】という。
【月読】はそうそういるものではなく、
その能力を商売とするとかなりの高額になる。
また、【月読】と発覚した時点で、其の者は親元を離れ、
別の新たな人生を歩まなくてはならない。

こういった設定の中で、事件の真相と犯人探しが始まる。
月導の設定がなんとも儚くて、切ない。
それは月読である朔夜にも言える。
昨夜はあくまで本業は翻訳家として、
あまり月読としての自分を好んではいないように見える。

先が気になって、一気に読める作品です。

「HUNTER×HUNTER」

週刊少年ジャンプに連載中(?)の富樫義博氏の漫画。
この方は「幽遊白書」で人気を博した漫画家さんかな。

って、やはりわたしは周りの波から外れていたので、アニメも終盤の頃に初めて視聴。
小学校の頃周りで凄く好きな子が沢山いて、落書帳によく描かれていたのは、
赤い髪の人・・・鞍馬であってますか?幽白はあまり分からないのです。
別に見て見てつまらなかった訳でもなかったと思うのだが・・・・(-"-;)

そして今連載中の「HUNTER×HUNTER」ですが、面白いです。
もともとデッサン力はあると思われるので絵は上手いと思いますよ。いろいろ言われてるが・・・。

ハンターを目指し、また父を目指す主人公のゴンと愉快な仲間たち(チガウ)
戦闘シーンやストーリー構成も見事だと思ってます。好みなんですね♪
好きな話は、ハンター試験とG.Iのときです。

ちなみにキャラクターはキルアが好き。私の好みはこういう系統に偏ってます( ̄ー+ ̄)
キルアとゴンの信頼関係と友情が微笑ましい(⌒▽⌒)!

オーラ系統判定ってのをやってみたら、特質系デシタ・・・あと多いのが具現化系。
特質系は個人主義者・カリスマ性あり、だそうで。
支配者タイプで、思考力・行動力を共に持ち合わせていて、人の下につくのが苦手とのこと。

最近占いやると、ある系統に収束してきていてますの・・・・ハハ・・。
新撰組占いでは土方歳三だったしな・・・・( ̄ー ̄;

「バイオメガ」

バイオメガ 1 (1) バイオメガ 1 (1)
弐瓶 勉


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以前に「BLAME!」という漫画の記事を書いたが、
この作品は続編というか、関連している漫画。
作者は同じく弐瓶勉氏で、まだ一巻のみ刊行されている。
はじめ、関連といっても殆ど新作なんだろうな、と思っていたが
前作に続き【東亜重工】が出てきていたり、迫力の建造物は顕在。
相変わらずセリフは少ないものの、
「BLAME!」の時よりは随分と説明が多い気がする。
そして思った以上に面白そう。ちょっとスプラッタなところもあるけど。

この作品も、
いわゆるサイバーパンクといったものが好きな人にはオススメ。
「BLAME!」のキーワードがいくつか出てきているが、
その登場人物の再登場はなさそうな感じ。
はやく続きが読みたいが、2巻の刊行予定は今のところなし。

バック・トゥ・ザ・フューチャー

バック・トゥ・ザ・フューチャー バック・トゥ・ザ・フューチャー2 バック・トゥ・ザ・フューチャー3

もう何度となく見たが、今日の地上波放送は久方ぶり。

科学者のドクが発明したタイムマシンにより、
過去や未来を行き来することで、
未来を変えたり、変わってしまった未来を元に戻すために奔走する
SFアクション(コメディー)。

ドクと、主人公のマーティーのキャラがユニークで、
特にマーティー・マクフライ演じる
マイケル・J・フォックスのお間抜けキャラが面白い。
過去に行ってしまったマーティーが、
若かりし頃の母親に惚れられてしまうところや、
ケンカには弱いのに、腰抜け扱いされると感情的になりやすい性格を、
すばらしい間抜けっぷりで演じきっている。
周りの登場人物も面白く、というかマクフライ家の人間が面白い。

私はマイケル・J・フォックスが好きで、
といってもこのシリーズでしか知らないのだが
かっこよくないですか?失礼ながら可愛いとも思うのだよ。
ナレーターの、永遠の少年(?)のセリフに
内心その通り!と豪語(〃∇〃) ☆

未来に戻った時の、周りの変わり様、特にビルには笑った。

彼の新たな演技が見られないのが非常に残念。
  

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暁朔
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職業:
社会人
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読書・音楽鑑賞・映像鑑賞
自己紹介:
【好き】
音楽■天野月子、Aimer、OLDCODEX、KOKIA、民族音楽、ケルト…
小説■上遠野浩平、小野不由美、田中芳樹、小川一水、J・P・ホーガン、辻村深月…
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