吹き溜まり
本や音楽やライブや映画やゲームのこと。
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「CHRONO CRUSADE」/森山大輔
検索しても出てこなかったから、多分この作品書いたことないと思う。
何か書いたような気もするんだが…。
数年前のアニメ放送で知ったこの作品。
最初の方は、よくあるネタだなーとか思っていたのだけど、
クロノとロゼットの関係とかクロノのキャラとか、
美形牧師とか、病んだ弟とか、不幸結末臭とか、
最終回とか泣かされたし。
私的にクロノの声が石田彰氏で凄く良かった。大好きです。
牧師の声が速水奨氏なのは良過ぎた(´▽`)。
で、結末がどうやら原作コミックと違うと聞き、
気にはなりつつ数年が経ち、この度新装版が出たので購入。
全8巻と巻数もそんなに多くなく、
ストーリーが滞らずテンポよく進むのがいい。
内容は、シスター・ロゼットが、
クロノと共にエクソシストとして悪魔退治をするというもの。
メイン要素としては、
・クロノは悪魔である。ただし力の源の尖角【ホーン】を失っている。
・ヨシュアは奪われたクロノのホーンによって力を得、本来の自分を失った。
・アイオーンは、クロノのかつての同士だが、ホーンを奪った敵である。
・ロゼットがもっている時計は、クロノとの契約の証である。
・時計の封印を解く度にクロノは一時的に力を取り戻すが、
その分ロゼットの寿命を削っている。
・クロノの目的はアイオーンを倒しホーンを取り戻すこと。
・↑ヨシュアも救いたいし、自身の止まった時間も取り戻したい。
・ロゼットの目的は、ヨシュアを取り戻すこと。
アニメの最終回は何度見ても泣かされる。
原作の最後はまだ詳細は知らないので、刊行が待ち遠しい。
同作者の現在連載中の「ワールドエンブリオ」も面白いと聞いたので、
今度買ってみようかなと思っている。
明日は友人とカラオケ。
これが最後か、あと一回くらいいけるか、
もう残り少なくなってきたので、遊びまくりたい。
明日購入決定なのは、飯島和一・著『神無き月十番目の夜』。
何か随分昔にチェックした覚えがあるものの、
今日本屋で見つけるまで忘れていた…
きっと面白いぜーコレ。
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