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吹き溜まり

本や音楽やライブや映画やゲームのこと。

   

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BURLESQUE

B005HT5UVSバーレスク [Blu-ray]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2011-10-05

by G-Tools
「CHICAGO」が行けるなら好みだと思うよ、と貸してもらったこの映画。
クリスティーナ・アギレラは知ってはいるけど、音楽は殆ど聞いたことなく、
その歌手であるクリスティーナが主演の本作。
「CHICAGO」は確かミュージカル感を強く残した映画だったかと思ったけど、
この「BURLESQUE」は、あくまでパフォーマンスは舞台で、
それにストーリー部分が不自然なく繋ぎあわされて、舞台がより映えている。
見た感想を言えば、正直「CHICAGO」より舞台パフォーマンスが熱かった!!
監督がコメンタリーでも言っていたけど、
【ひどく官能的だけど、決して下品じゃない】
これにつきると思う。
ストーリーは平凡なサクセスストーリーだけど、
逆にパフォーマンスを邪魔することなく、かといって落とすこともない、
ある意味ちょうどいい感じ。
そしてそのメインであるパフォーマンスが、もうただただ凄い!!
主役のアリに扮するクリスティーナの歌唱力と踊りが半端ない!!!
それに、初演技とは思えない自然な演技。
初めてBURLESQUEの舞台を見て、感極まって拍手をするシーンや、
テスに初めて踊りを披露して認めてもらった時のテンション、
初めて歌を披露した後の、感動と不安からくる喜びのシーン。
どれも舞台上でのパフォーマンスを映えさせる材料になっている。
パフォーマンスはどれも最高だったけど、
私のお気に入りは、ボブカットウィッグをつけたアリが、
真珠のドレスを着てパフォーマンスするところ。
見た目の華やかさ、メイク、衣装、踊り、お茶目な小芝居、
全てが最高で、何よりアリがとてもキュート。
それと、メイクアップルームから舞台に移行してからの
アップテンポの音楽と踊りもカッコよくて、
最後のBURLESQUEの大きな文字の上で始まるやつも最高にかっこいい!
これは生でパフォーマンスを見たくなるわ。
せめて映画館で見たかったかも。
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今週の予定

▽今週の予定
〈レポ〉
マクロスライブ30 済
グラロデライブ+OCD
・ユニゾンスクエアガーデンライブ
・舞台「銀河英雄伝説」

〈TO DO〉
・TV 台とピアノの上の小物整理
・旅行の交通手段予約
・美容院
・HD番組消化+整理

あと旅行日程計画。
名古屋経由するなら3日目プラネタリウムも有りか。
でも丸々伊勢探索でも十分時間食いそう。
どちらにせよ、早く決めねば。
宿泊場所は確定してる訳だし。

にしても金・・・・・・・・orz
お弁当率増やさねば!!



嬉々として土曜のライブの日記を書くはずが・・・

週初めの火曜に絶望し、日を追うごとにさらに落とされる今週。
現在の会社に入って1,2週間も経たない頃から目を疑う点はあったけども、
こんなに腐ってるとは正直思っていなかった。
論点をあからさまに逸らせ、不都合な可能性に関して意図的に目を瞑り、
そのどれもこれもが特定の社員を特別待遇(擁護)することに繋がる事実。
私の入社前から何度か進言があったにも関わらず、今尚続けられるこの状況。

このまま黙ってこの状況を認めるつもりはない。
そのための地固めと方法を模索する。

でも、こんなことに時間を割かなければならない事実に絶望する。

OLDCODEX "CONTRAST SILVER" FINAL

さて、先日FINALを向かえたOLDCODEXのツアー。
今まで参戦したライブも、基本割と前方寄りではあったけども、
今回は今までで一番整理番号が早いということもあって楽しみにしていたんです。
でも、結果私史上最低のライブ経験となってしまいました。
もちろんパフォーマンスが最低ということではなく、あくまで私の状況の話。
OLDCODEXのライブは、度々ネット上でマナーについて言及されたり、
ファン同士で論争しているのは見てきました。
今回この記事を書くにあたり、かなり遡って色々な情報を見てきました。
それらも踏まえて、今この記事を書こうとしています。
まず、ライブ当日何があったかから書こうと思います。
私は妹と参戦し、荷物はロッカーに預け、服装はライブTに
首にはタオルを掛け、いつも通り開演を楽しみに並んでいました。
整理番号が呼ばれ会場に入ると、ステージ前3列目あたりに陣取り、
続々と会場に入ってくる観客と共に、開演を待つこと数十分。
いよいよ開演間近となると、この段階でかなり密着状態。
今回のライブの会場はZEPP TOKYOで、
この会場には観客スペースに幾つかの柵が設けられています。
柵が近かった為か、周囲では、あまり前に押されすぎないように頑張りますね!
といったファン同士の声も聞こえ、今回はちょっとは大丈夫かなと思っていました。
毎度のことだけど、柵付近の無理な圧迫は逃げ場がない為凶器になりかねないので、
上記のようなファン交流にほわっとなったのも束の間、
会場に音が響き始めると同時に、まず前方へのモッシュの嵐。
最近では定番化したこの前方への無理やりなモッシュは、今回一番強力でした。
数曲終わるころには、柵の真横に流され、さらに押しが続きます。
正直圧迫がきつすぎて、腕も上げられない、ジャンプもできない、
肺が圧迫されて呼吸ができない、それでもさらに数曲耐えました。
しかし、それでも1mmも動けないほどの圧迫に、柵横のせいもあって、
尋常じゃない身体の痛みに、人生初の途中退場をしました。
しかも恥ずかしい話、年甲斐もなく泣いてしまったのですよ。
正直なんで泣いたのか当時は良く分からなかったんですが、
今考えると悔しさと、ちょっと絶望したんじゃないかなと。
当日は私以外にも数人途中退場した方がいたけども、
悲鳴交じりに「出して下さいっ!!」と必死に出ようとしている人もいた。
私は、ライブ中の多少の押し合いは、祭りとして有りだとは思っています。
特に始まった直後は少しでもパフォーマーの近くへとの思いから、
全体的に前方に詰まるのは分かります。
OCDのライブにかかわらず、大抵のライブには付き物でしたから。
ですが、ここ最近のOCDのライブは、ただ自分が前方へ行く為に、
他人を害す行動が目立ってきています。以前も書いたけど、
開演と同時に、前方の人を押すのではなく、無理やりどかしていくんです。
それも凄まじい圧迫の中で、です。モッシュの場合だって、
私はみんなでお互いを押し合って楽しむモッシュなら有りだとは思いますが、
ただ自分が前方へ行きたいが為に、暴力的に割り込みをし、
付近にいる同じファンを省みない数々の行動を間近で見ていて、
本当に絶望してしまいました。
腕を振り上げるにしても、あまりに自分本位で皆で楽しもうという意志が感じられない。
人ごみで当たってしまうのはもちろん仕方ないです。
でも、意図的くさいのと暴力的なのは本当に勘弁して欲しい。
なんでこういうライブになってしまったんだろうと悲しくもなる。
私がそういう場所になってしまったというのもあるかもしれません。
でも、これを容認している公式の現状を考えると、ただ単に私が脱落しただけか、とも。
この現状を、ライブでの付き物として公式が考えているなら、
もう仕方がないんだろうな。
ただちょっと言いたいのは、ライブ中に具合が悪くなった人を、
周りに居る人が退場できるように手助けするのは、OCDのファンとしてではなく、
人として当たり前のこと。それをしないというのは正直見たことありませんが、
あったとしたら最低ですよ。
熱気に当てられて気持ち悪くなるとかじゃなく、
圧迫などの身体的苦痛による退場者は、私的には多少防ぐべきだと思っています。
ライブによっては、パフォーマーが見かねて
前方に詰め過ぎないようお願いする場面もあります。
別のライブの話を持ち出して、こういった対応を希望するのは
失礼だとは分かっていますが…。

OCDのライブは、最初のタイバンのライブから、FESなども含めれば、
もう10を数えるほどは見てきて、中でも今回のツアーはFINALで4度目でした。
回数を重ねるごとに、ファンも増えていき、
歌に合わせてジャンプをしたり、腕を振り上げて音楽を楽しんできました。
モッシュが激しめになっても、当初は最初の2,3曲が終われば、
みんなジャンプがしたいからか、無理な押し合いは治まっていた。
それが今ではみんなで盛り上がって楽しむというより、我先にと周りを見ない上に
自分が優位になる為に同じファンを暴力的に害するという現状。
もちろん観客全てではないし、盲目的であって意図的ではない場合もあるんでしょう。

そして、それでも楽しんでいる人が大勢なのも事実。

そしてそして、その陰に私のような犠牲者がいるのもまた事実。

古参と新規ファンでよくネット上で衝突しているのを見かけますが、
確かに新規ファンに対して、古参の体質を一方的に押し付けるのは頂けませんが、
古参のスタイルで楽しんでいた人にとっては、
最近のライブ状況を辛いと感じてしまう人も多いかと思います。
それ故か、度々衝突が起こるのも仕方がないのか…

今回ばかりは、ライブを楽しめなかったことに、
手すりへの圧迫で痣になった体を見ながら悲しみに臥してしまいましたが、

今後より多くの人が等しく楽しめるようなライブになることを願っています。

天野月 AMN REQUEST HOUR


今年になってからは初めてのつっこさんのライブ♪
リクエストタイプは今回で3度目とのことだけど、私は初♪
以下セトリ&ランキング↓

20位 くれなゐ
19位 骨
18位 MISTY
17位 銀猫
16位 ライオン
15位 Howling
14位 菩提樹
13位 人形
12位 鮫
11位 ニワカアメ
10位 NOISE
9位   蝶
8位 青紫
7位 カメリア
6位 1/2 –a half-
5位 梟
4位 箱庭
3位 ウタカタ
2位 花冠
1位 聲

イントロは、お馴染みの「菩提樹」のイントロから♪
そして初っ端初生聞きの「くれなゐ」!
さらに「NOISE」も!!!!!
「NOISE」は、天野月子時代のラストライブでも演奏されなかったのよね。
そうそう、確かアルバムZEROにてっきり入るものと思っていたら曲目になくて、
まさかのCD化無しか!?と嘆いていたら、
ラストライブの物販にて発売された、ミニアルバムの1曲に入ったんだった。
CD化される前は、ゲームのEDをヘビロテで聞いていたなぁ。
「1/2 -a half-」とかももしかしてラストライブ以来かな?
何かいろいろ懐かしくて、ものっそいテンション上がった。
「銀猫」を殆どライブでやってないと聞いて、あれ?そだったっけ?となったり、
「梟」を振り付きで歌ってくれたり。(私は踊れなかった…;;)
「菩提樹」「人形」「鮫」の連続は凄かった!!!
でも体育の時間がそれだけだったのがちょっぴり寂しい…。
曲目的にもそんな感じだっけなぁ…前はもっと体育の時間なかったっけ?
と思わないでもなかったけど、そもそも今回は合唱の時間も無かったのよね。
合唱曲が入ってなかったから仕方ないのだけどさ…。
でもその分、つっこさんの煽りもあってか、怒涛の3曲は盛り上がった!
まるで息を吹き返すかのように観客のテンションも一気にUP♪
上位曲は、もう納得の人気高い曲たちで、
「カメリア」「箱庭」「うたかた」「花冠」そして「聲」。
「聲」の発売が発表された当初、
「蝶」がこれ以上ないくらいにゲームの世界観とのマッチングが凄かった為、
その後継曲としてどんな曲なんだろうと、期待と不安で待ち望んだ結果、
「蝶」と比較するのは無意味な程、「聲」は衝撃だった。
どっちが良いとか合ってるとかじゃなくて、2曲とも世界観のマッチ率半端なかった。
もちろんそれは「ゼロの調律」も同じ。
こういう曲を複数曲作れるのに本当に凄いと思ったのを覚えている。
本当、これ以上ないっていう雰囲気たっぷりで、
さらにどの曲もメロディが似通っているわけでもない。
ちなみに、つっこさんの曲をふと口ずさむ際、圧倒的な頻度で「聲」なのですよ(笑)
ご飯作りながらよく歌います♪
あとは、「箱庭」と「うたかた」が並んでいるのにふぉ~となった。
「箱庭」の後日談である「うたかた」は、確か待ち続けた花嫁だったかな?
5枚シングル同時発売の際、一番好きだったのが「うたかた」だった。
曲としてもだけど、その後日談とかモチーフとかがかなり好みだったのね。
PVで、ウエディングドレスを着てギターを演奏する姿が凄く綺麗でカッコよかった。
ライブ始まった当初は、20曲も!?と思ったのも束の間、
あっという間に時間は過ぎてしまって、アンコールは「轍」のアコースティック。
あまりつっこさんが見える位置にはいれなかったけども、
無理に押しあうこともなく、とても楽しませてもらいました。
それにしても、ライブT着てる人少なかったな…
でも確かに私もつっこさんのライブほぼ私服で参戦していた事実を思い出す。
今回は懐かしい昔の曲Tを来て、リストバンドも着けて行きました。
今度は、体躯の時間の多いライブを、
大き目の箱でやって欲しいな~と欲望を呟いときます。
  

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プロフィール

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暁朔
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女性
職業:
社会人
趣味:
読書・音楽鑑賞・映像鑑賞
自己紹介:
【好き】
音楽■天野月子、Aimer、OLDCODEX、KOKIA、民族音楽、ケルト…
小説■上遠野浩平、小野不由美、田中芳樹、小川一水、J・P・ホーガン、辻村深月…
漫画■なるしまゆり、吉田秋生…
アニメ■ぼく地球、LASTEXILE、夏雪ランデブー、ファンタジックチルドレン…
ゲーム■幻水、DOD、ニーア、GPM…

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